まともな料理だ!


と次男が喜んだのは、


私がちょー適当に

目分量で、

しかも初めて作った

豚キムチ




豚肉薄切り

キムチ

もやし

みりん

砂糖


テキトーの目分量で

数分で作ったモノを、

「まともな料理」と呼んでくれた。




寮でのご飯の献立は

お手紙で毎月届いていた。

それはそれは、豪勢なメニューたち!

って思っていたが、実際には

いつも冷たくなっていたらしい。



作り手が見えない冷えた料理より

目の前で調理された暖かい料理

と言うだけで、良かったらしい笑い泣き


こんなに手抜き料理なのに

喜んでくれるなんて、

ちょっと哀れに思ったが、


同時にこんな些細なことで

喜べる子に育って良かった、


とも思った。


「早く結婚したい」

と言う次男だが、

お袋の味が手抜き料理なので、

お嫁さんに求めるものは

かなり少ないんじゃないかと。


次男を喜ばせるのは、ハードル低そう。

きっと何でも感動するだろう。


至らない母ならでは、

の利点だと思うぜ。

自画自賛ニヤリ