先日登った、塔ノ岳。


階段がエンドレスに続くキツイ道で知られる大倉尾根は、通称「バカ尾根」と呼ばれている。




私は最初、鍋割山⛰を見つけて、ルート探しをしていると、


大倉バス停→塔ノ岳→鍋割山→大倉バス停

と言うルートを見つけた。


このルートがバカ尾根を思いっきり登るもんだと知らずに突入した馬鹿者だ。



一緒に登山してる友達ばドMでキツイの大好き、疲れを知らない女なので、バカ尾根をスイスイ登ってく。


私はヒーヒー言いながら必死に着いてった。


後ろからスイスイ登って行く慣れた登山者やトレランの人々に何度抜かされた事か。


みんな体力凄すぎ。 




バカ尾根の大変さは、色んなYouTube動画で見ていて知っていた。

けど、自分が登っているルートこそが実はバカ尾根だったと気づいたのは、最後の最後だった。。





塔ノ岳山頂から見渡せる富士山🗻(左端)



もしも登る前に、

これから「バカ尾根」

登るんだ、って知ってたら

あんな気楽な気持ちで

スタートしてなかっただろうな。


前日も登れるか

不安になっただろうな。

終始、自分に出来るだろうか、って

変な心配して余計な気苦労かかってただろうな。


なんも気付かず知らずに体当たりして、

なんも余計なこと考えずただただ

目の前に出現する階段階段を

一段一段、一歩一歩、進んで行く。


そして気付いたら頂上の晴れ晴れした景色。



これって、私が歩んで来た人生の構図に

少し似てる。



子ども4人育てることが

こんなに大変なことだって

知らずに、ただただ毎日を

一日ずつ必死に乗り越えて来た。


もしも事前に知ってたら、

チキって

挑まなかったかもしれない。


や、挑む勇気なぞ湧かなかっただろう。




知らぬが仏


って、これにも使えるんだろうか。

使い方おかしいんだろうか。