自分の子どもを可愛いと思えない時期があった。

それは、私だけでは無いんだ。

幼稚園も経営している、私が尊敬する和尚さんは、「子どもを可愛いと思えないんです。」と悩む母親が結構いるんだと言っていた。


↓この動画で





それどころかむしろ、

「子どもが可愛いと思えないんです」と言う母親の子どもの方が、

「子どもが可愛くて仕方ないんです」と言う母親の子どもよりも

しっかりしている事があると。




目から鱗。



我が子を可愛いと思えない、そんな

自分を責めなくて良かったのか?





長女の事をどうしても可愛いと思えない、

生意気で仕方なくて、孤児院送りにしたい、

とまで思ってしまった時期があった。


長女が4歳〜7歳の時代。


可愛い盛りなはずなのに、可愛いと、どうしても思えなかったんだ。


私は未熟で、ぜんぜん分からなくて、我が子を可愛いと思えない自分をダメ母、虐待親なんじゃないか?! と自分を更に責めていた。



今思えば、

四角オレンジ長男、次男に続いて初めて恵まれた女の子。単純な男の子と違って女の子は早くから人間になる、洞察力がある生き物だと言う事を、私は理解していなかった。


四角オレンジ長女が3歳の時に、次女が生まれている。長女はまだ自分が末っ子気分を存分に味わう事なく妹が産まれて、そう言う複雑な思いがあったのかもしれない。

そんな長女の身になってかんがえてあげる余裕を私は持ち合わせていなかった。


ただただ生きるのに精一杯で、

4人の子どもたちを生かしておくのに精一杯で。



未熟者の母親で可哀想なことしたな〜。

ってつくづく思う。


けども、あの時の私は、精一杯やった。

やり直しなんて出来ないと思うくらいに、必死だった。

二度とあの時代には戻りたく無い、と今も思うくらいに。

しばらくの間、街中を歩いていて、赤ん坊や子どもの泣き喚く声を聞くと、耳を覆いたくなっている、そんな自分だった。

(今思えば、それって、病んでたんじゃね!? と思うが、自分が病んでる事にも気づけないほど、子育てに追われてしまっていた)


何でも自分でやろうとして、

周りに上手く頼ることも出来てなくて、

1人で背負い込んで勝手に悲劇のヒロインぶってた。


子どもたちも良い迷惑だったな。

そんな私が母で。

泣けてくるわ。




しかし後悔なんて微塵もない。

あの時代をまたやり直せ、と言われても、無理だ。あれ以上にやりようが無かった。

それが私の子育てだったんだ。



引き続き、これからやれる事は精一杯やってあげたい。


やれる事しか出来ない。

やれる事を精一杯やる。


それだけ。




お尻の穴を締めて、姿勢を正そう。