お隣さんは、芝生も短髪に整えられていて、草木もちゃんと刈られていて、花壇のようなところには雑草1つなく、丁寧にお手入れされている。
見ていて、「いいな〜」と憧れる。
目の保養をさせてもらっている![]()
しかし、自分にはそんな完璧な庭を維持するだけの時間も気力もない。
時間があれば私にも出来る。
と思うが、ちょっと待てよ。
もしも時間があったとて、
それでも、私は雑草を一つ残らず取り除いたり、除草剤を撒いたりするだろうか?
と考えてみた。
除草剤とかケミカルなものを、庭にまくのは躊躇う。そして雑草を一つ残らず取り除くのも、躊躇う。
雑草って、無数に種類あるし、
意外と可愛いな、コレ。
と言うのも結構ある。
そして、この雑草、まだ芽の状態だけど
もう少し成長したらどんな風になるんだろう?
花は咲くんだろうか?
引っこ抜きやすいタイプなのか、根を深く張っていくタイプなんだろうか?
そんなしょうもない所に興味が湧いてしまい、
引っこ抜かずに生存させておきたくなってしまうんだ。
そんな自分の気持ちに気付いた時、
お隣さんの完璧なお庭に対する劣等感は消えた。
あえて、この自然のままのジャングルを、私は楽しみたいんだ。
って事に気付いたから。
実際、お隣さんから、
「お宅はジャングルだね〜。」
と言われた事があった。
それは、私がその方のお庭のきれいさを誉めた時に返された言葉。
でも基本的にお隣さんも、自分の庭だから自由にして良いんだ、と言う精神の人だから、特に嫌味は感じなかった。
昔ながらの昭和時代の、バサバサと思う事を言うタイプのジサマで、単に素直に言うタイプで、変な思いを持ってる人とは思えないから。
ジャングル、と言う言葉は、私はむしろ好きだ。。。
ターザンに憧れて木登りたくさんしていた子どもの頃。
自由奔放に雑草も咲き乱れる場所がすぐそこの自分の庭にある。
アブチロンは、黄色い先っちょが付いてるものと、
付いてないものがある。
雄と雌なのか??
今。
新緑の季節は、ブワ〜〜〜っと、緑がぐんぐん成長する季節。
芝生も色んな種類の緑色の植物入り乱れて、自由奔放な感じ。
嫌いじゃないんだよな〜。
これ。
むしろ、わくわくしちゃうんだな〜。
変人だな。
でも、自宅の庭だから、どんなにジャングル化しても誰にも迷惑かけない。
もしかしたらご近所さんからは見苦しいな、と思われてるかもしれないけど。
こっちは、完璧な庭を見て、目の保養をさせてもらってるのにお返し出来てなくてすまんけど。
お隣さんはうちの庭を見て、優越感に浸ってるかもしれないよね。それならそれで、私は全く構わない。
カラっと晴れた日に、うちの芝生も散髪をしよう。




