先日、義父の七回忌だった。
亡くなってちょうど6年後の命日の日だった。
もうそんなに経つのか。
月日が経つ早さを改めて実感。
亡くなった後、街並みに鮮やかに咲きまくっていた、百日紅(サルスベリ)の色が印象的で、毎年百日紅を見ると、義母と一緒に、あの時もさるすべりがきれいに咲いていたね。
と思い出す。
私は、法事が好きだ。
と、改めて思った。
なんでだろう? と自問自答、確認してみた。
みんなが黒い服を着て、統一感あるから。
普段は忙しい人も集まって、みんなが同時に、「故人を憶う時間」を共有するから。
普段なかなか集まらない親族が集まる機会になるから。
あの静けさが好き。
お線香の香りが好き。
お花や果物、お菓子がお供えされている姿も好き。
子どもの頃は、法事のお坊さんのお経の読み上げ方に笑ってしまって仕方なかったが、今ではお経を聴いていると心が落ち着く。
みんな同時に、一緒に、静かに黙祷して故人を思っている。と言う感覚が好き。
そして、これは今まで感じたことがなくて、今回の法事で初めて想像しちゃった事なのだけど。
もしも自分が死んだ後に、こうやって家族がお墓参りしてくれたり法事に集まってくれていたら。。。 と初めてそんなことを想像してしまった。
自分がもし死んだら。。を想像しながらの七回忌に参列してみたら、猛烈に嬉しかった。
もし死んだ後にも、自分だけの為に人が集まって静かに黙祷してくれたら、って想像したら、なんだかめちゃくちゃ感動してしまった。
どうしてそんな事を想像しちゃったのかも、そんな風に思っちゃったのかも、分からない。
ただ。
今、自分が書いた上記の文章を見て、
歳とったな〜
と実感![]()
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やばっ。
私、人生の中で自分がやりたいと思って来た事は、全部叶ってる。
欲を言えば、子どもが結婚したり子育てするところを見届けたい。孫に会えたら最高だろうな。
でも、自分がやりたい事は、結構やってきた。
欲を言えば、まだ旅行したいところもあるけど。老夫婦になるまで仲良い夫婦でありたいな。とかはあるけど。
絶対にしたい!と思ってたことはやり終わった。
あとは、流れに任せて生きるだけ。
だから長生きしたい、とかあんまり無くて、いつその時が来てもいいよ、くらいに思っている。
奇遇にも、夫の本の出版日が義父の七回忌の日と重なった。これも何かのご縁なのか?
義父は天国で息子の幸せを願ってくれているのだろうな。
義父は、3人の子ども、9人の孫をこの世に輩出した。
新刊は、これ。
ビジュアル版 ねこ背は10秒で治せる!
全部カラー、写真が多め、かなり読み易し。
姿勢を時々思い出して正す事、とっても大切だと思う。
たった10秒だとしても、毎日、理想的には1日に何回か、思い出して姿勢を正すストレッチや動きをすると、それだけでチリツモでおびただしい違いになってくる。
毎日の積み重ねが、自分を作り出すからね。
気をつけよっと。
お墓🪦で出現した玉虫。
タマムシは珍しいらしい。
偶然通りがかった珍客を見つけてはしゃぎまくっていた夫。
それは、姿を変えた義父だったのでは?
なんて会話しながら、遅刻っきーなお坊さんを待ったのだった。


