中3長女は最近、塾行きたい、塾行きたい、うるさくて、ついに根負けして昨夜2か所の塾にweb経由で問い合わせしてみた。
そのうちの一つは昨夜のうちに担当者からメール返信があった。
23時過ぎに。(メールを発見したのは今朝)
二カ所とも、本日中に私の携帯電話に連絡をくれた。
仕事中で留守電になったけど、塾業界も新入をゲットするのに必死なのかなと感じた。
熱心だなと。
そのうちの1つと話していると、
「今って塾はどこに通われているのですか?」
と聞かれ、素直に
「今は通っていません。」
と答えると、
「中3の今、塾に通われていないのてすか⁉️」
と驚かれて、逆に驚いた。
そんなに塾通う事って当たり前な事なのか?
私が疎いだけか。
小6の時に長女は親友から誘われた塾にどうしても行きたいと強請り、その時も根負けして通わせたものの、集団塾が性に合わず、半年程度で退塾した。
それ以来、塾とは遠ざかっていた。
私はこの事を盾に、「あなたが塾嫌だと言って辞めたんだから。」と、高額な塾に通わなくてラッキー🤞 くらいに思っていた。。
中3になり、周りも受験モードに切り替えの子が増えているのだろう。
塾に行かせてくれ、と毎日しつこいので、ひとまず説明を聴きに行く事にした。
集団塾で失敗しているので、個別が良い、と長女自ら希望。
彼女の熱意と言うのか、執念深さに負けて、今回問い合わせたのだった。
問い合わせた両方の塾が熱心っぽいので、両方見学して決めるのが大変になりそうな予感。
最初に行った方でガッチリと鷲掴みにされて、決めちゃいそうな予感。
なぜなら。
予定は娘と調整するので確認します、と言うと、
片方は、「お電話お待ちしています。」
(深夜にメール返信くれた方)
もう片方は、「夏期講習で混み合っているので、
ひとまずお母様とお嬢様の日程が合いそうなところで枠を押さえておきませんか? 変更キャンセルは後から出来るので。」
後者の方に先にアポを入れてしまったのは言う間でもない。
押しの強い、と言うかリード力が強い方が、ゆらゆら揺らぐ私には楽でもある。
でも、自分が主導権を握りたいタイプの親は、そう思わないかもね。
担当の先生との相性、ありありだろうなぁ。
でも通うのは娘なので。
長女が気に入る塾をきちんと選びたいと思っている。
明日は次女の誕生日、
明後日はまたバレーボール送迎、
金曜日に塾の説明聞きに行くので、
今週は仕事早く切り上げて帰らねばならないなぁ。。
保育園送迎が無くなっただけ、かなり、マシにはなったがまだまだ忙しいな〜。
子育て真っ只中の忙しいながらの幸せなのかしら。
先週、広報委員会で中学校に行った時に、廊下に貼ってあった、素敵な言葉。