私は、義母にプレゼントをする度に、喜んでもらえなくて落胆してきた。
義母としては、素直にもらった感想を述べているだけ。
「それ、使い方が分からないわ。」
とか。
「そういうのは胃がもたれるから」
とか。
「私1人なのにそんな量もらっても。」
とか。
私は、「喜んでもらいたくて」という自分の身勝手な期待の気持ちがあったから、いつも、「ああ、今回も満足するプレゼントをあげられなかった」。「今回も喜んでもらえなかった」。「何をあげても文句言われる」。
と、非常に残念な気持ちになってしまい、周りにも愚痴を漏らしてしまっていたので、周りの家族も嫌な気持ちにさせてしまっていた。
(今思えば、実母は何をあげても「ありがとう」なので、本当はそんなもの要らないと思ったとしても内に秘めていたのかもね。それとも、娘にもらったものはそれが何だとしても嬉しい、と思うのか。)
義母に対するそういう気持ちを、夫にも言っちゃってたんだから、なんて最低な妻なんだろうね。
それに対しての夫の反応は:「それは悪気なく、ただただ、素直に感想を言っただけだと思うよ」と毎回言っていた。
それだけの説明だと腑に落ちず、何度も何度も同じ轍を繰り返していた私。
言われる夫は、自分の母親に対する文句を妻に言われているのだから・・・さぞ嫌な気持ちになっていたのだろう。
そんなことよりもまず自分の思いが満たされないことにばかり着目していた私だった。
いつもは感情的に怒りを込めて怒鳴るため、私も聞く耳も持てていなかったが、昨日の夫は珍しく穏やかにこう説明してくれた。
「プレゼントを選ぶ時間を割いて、あげることに意義があるのであって、そこで終わりにしたらいいじゃない。それに対して相手がどう思うか、は気にしなくていいじゃない。自分がプレゼントをあげた、そのことで満足すれば良いんじゃないの。」
と。
どこからそういう考え方?物の見方が出てくるんだ?
と思ったけど。
そして、たまたまYouTubeを見ていると、同じような内容を話している動画が出てきた! なんという引き寄せ。
勝間和代さん含む3名の対談会話の中で
この動画の9分15秒のところからの部分、聴くべし。
「相手が自分の期待に沿わなかったとしても、自分は自分で幸せ」と切り分けるのがコツらしい。
勝手に相手に期待しちゃっておきながら、それが思い通りにならなかったからってプンプン怒る。そんなことされたって、相手も「知らないよ」だよね。
ああ、お義母さんこれまでごめんなさい。
これからは私が好き勝手で贈り物をしているのだから、どんな反応をされても、気にしないことにします。
母の日の素敵な売り場を見ちゃって、買わずにいられなかった、日傘。
お義母さんや実母が、こんな傘を持って外を歩いていたら可愛いだろうな、と想像して選んで購入した日傘。
大きさは大き過ぎたらダメだろうな、
軽い方が良いだろうな、
地味な方がどんなシーンにも使えるかな、
とか色々思って売り場をうろついたけど、一番最初に思い浮かんだ、「夏の暑い日にこんな日傘をさしてたら可愛いだろうな」という私の身勝手なイメージで、和風の日傘を選んだ。
朝顔 と 金魚 の日傘。
どっちをどっちにあげるかは分からない。
本当は、自分がさしたいのかもしれない。
母の日は整体ショーツ

