思いがけず、仕事が2時間も早く終わったので、途中下車して母校の桜の下を歩いた。







もう卒業して20年経つとは、驚く。

ここの桜があまりに美しくて、いつか絶対にまた一人で見に来よう、と誓って20年も過ぎたとは、驚愕。

たまたま帰り道で、こんな時間を過ごせる事に運命を感じた。




新設された美しすぎる校舎、古いままの懐かしい校舎が入り乱れたキャンパスは、当時よりも国際的になっていたように感じた。

せっかくだから、昔よく行き来した道(キャンパスとキャンパスの間は一駅分離れていて、よく急ぎ足で走っていた)を歩いてみよう、と思い立った。



歩きながら妄想した。

当時の自分は、20年後に自分がこうなっていることを知ったらどう思っただろう?

想像した通りに人生を歩んだだろうか?

この20年間の生きざまは、これで良かったか?

とか変な考え事をしながら、気づいたら2,3駅分歩いていた。


昔のアルバイト先のパン屋さんは、カフェに変わっていた。






基本的には、「今」しか見る余裕がないが、たまには昔を振り返ってみるのもいい。


たった一時間でこんなに充実出来るとは。



さて、帰宅したらまた嵐の様な子どもの渦に戻り、何も考える余裕はなくなる。


つかの間の深呼吸タイムが嬉しかった。