本日は、小学校の年度末最終日。

学年委員としての最後の仕事をやりに、離着任式に参列した。

中には、36年間の教諭人生を本日終えられる先生や、
9年間、この小学校に赴任して、4月から別の学校へ行かれる先生の挨拶。

9年前、「3年生は生まれてなかったのではないか?」という言葉もあったが、
9年前といえば、長男と私が小学校の入学してきた時。

離任される先生には直接担任を持ってもらったことがなかったが、
いつも運動会や行事や廊下などですれ違っていた先生がいなくなってしまうのは
若干寂しいものだ。

その中でも感動的だったのは、とある先生のこのような内容の話:

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最初は、生徒たちを辛いことや苦しいことから守ろうとしていた。
なるべくそういう経験をしなくて済むように、気を回していた。
しかし、いつしかその考えが変わってきた。
辛いことや苦しいことは、成長するためのステップになる
貴重な体験なんだ、という風に考えるようになった。
それからは、楽しい時も、悲しい時も、辛い時も、苦しい時も、
生徒と一緒にその時間を過ごせることに喜びを感じ、共に成長
していこう、と思えるようになった。


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録音したわけでもないし、先生の話から私が勝手に抜粋して
解釈したことを書いただけだから、ちょっとずれてるかもしれないけど、
私が受け取ったメッセージはこんなものだった。

とても若く見える先生だったから、こんな内容を言えるなんて、
ちょっとびっくりだった。

また、36年間の教師人生を、終えるその瞬間に立ち会えたことが、
なんだかとても貴重に思えた。


そして、その後の各教室での「帰りの会」にて、
学年委員の子どもが担任の先生に、
クラス全員から集めたメッセージ集を渡す儀式があり、
次男はとても緊張していたが、上手に渡せていた。

本年度委員の仕事はこれで完了。
あ、でも4月にあと1回だけお手伝いがあるんだった。


4月にはダブル入学式。