園児が小学校に入学するにあたり、一番大切なことは、

じっと机に座って先生の言うことを聞いていられる事ではない。

ひらがなを書けることでもない。

トイレを全て自分で出来る、ということでもない。

着替えが完璧に自分で出来ることでもない。

靴を立ったまま履ける事でもない。

給食を残さず食べられることでもない。



いや、これらは全て、出来ていれば上々だよね!

ということばかり。



でも、そんなことよりも、何よりも大切なことは、

子供が困ったときに、ちゃんと回りに助けを求める事が出来るかどうか、

だと思う。


これは、ベテラン保育士が教えてくれた事で、確かに、他のことは最初からちゃんと出来ていなくても、絶対にいずれ身に付く。



そして、本人が困ったときに助けを求められたら、どんな問題が起こっても、何とかなっちゃうよね。


最初からちゃんと出来ている子供に仕立てるのに、親が目くじら立てていては、子供も小学校に対して不安が募るだろう。

決して焦らず、急がせず、ゆったりした気持ちで子供たちを見守りましょう、

という言葉に、とっても納得したのだった。