2泊3日の合宿から帰宅して来た次女を迎えに行くと....

教室の手前で去年の担任の先生から一声掛けられた。

「どうだった?いない間の3日間は?」



答えに一瞬戸惑ったが、素直に暴露路線で答えた。

「楽だったわ~!一人減るだけで、本当にラクで、微塵も寂しさ感じなかったし、むしろ2週間でも2ヶ月でも行っててくれたら良いのに、と思った私って....母失格?」


一瞬だけ間があったように感じたが、先生は、

「そんなことないよ~、いっぱいいっぱいなんだよ。誰にでも心に悪があるよ。」

「でも、絶対に本人にはそんなこと言っちゃだめよ。抱き締めてあげてね。」

重要なアドバイスをくれた。




次女のところへ歩いて行くとき、こんな風にしか思えない自分が情けなくて、もっと愛情たっぷりのお母さんに恵まれなかった次女が哀れで、涙が出そうになった。



きっと、傍目には、こう映っただろう

≪2泊3日ぶりに我が子に会うので感激して涙する母≫


実は全く逆....という。


お迎えに来ていた他のお母さんの、子供を愛しく優しく見つめる姿、
また滅多に来ないお父さん含め家族総出でお迎えに来ている家族。

それをやってあげられてない自分に罪悪感を感じた。




次女の傍に行くと、お絵描きに夢中で、手を止めようとしなかったが、数日ぶりに聞く幼い喋り口調、柔らかいマシュマロの体、可愛らしくて胸キュンした。


「ママに会いたくて泣いた」

らしい。


ごめんね、ママはお前が数日いなくて天国だったよ、家も静かでケンカの回数も圧倒的に少なくて平和だったよ。なんて言わなかったよ。


「ママも会いたかったよ。」

と、大人の嘘をついたよ。






そしていつも通りのchaosに戻った我が家。