4年生以下の低学年大会を次男はずっと楽しみにしていた。

去年から高学年チームに上がってしまい、同級生と野球がしたいと切望していた。


これまで内野しか守って無かったので、セカンドかショートかな?

と思っていたら、いきなりピッチャー。

Bチームでピッチャーをやって来た仲間が数人いるのに、初心者になぜ投げさせるのか? 不安がよぎった。


初回からフォアボールの連続で押し出しで点が入り、1,2回で2点入れられてしまった。

しかも、誰も打てずに、攻撃は0点のまま。


ピンチを救ったのは、仲間のツーベースヒット。

そのまま盗塁を連続してホームをスチールした。(言い方が正しいのか、自信ない)

同点にこぎ着けた!


ストライクが入り始めると、奪三振の連続。相手チームは三年生主体なので、まだバッティングがそんなに出来ない。
ストライクさえ入れば、というところ。

2-2同点のまま一時間のタイムリミットが来て、特別延長に突入。
(低学年大会は一時間しかないのだ)

5回の特別延長は、ノーアウト満塁からのスタート。

守りはエラーで一点取られたので、攻撃で2点以上入れれば勝てるところだった。

最後の攻撃の一番打者は、打順9番の三年生。四年生にたった一人混じった三年生が、初球からツーベースヒットを放ち、一気に2点入った!!

その瞬間に勝利が決まった。

歓声!ハイタッチ!歓喜!


ハラハラドキドキする、試合だった。

みんなで勝ち取った勝利。
スポーツっていいなと思った瞬間だった。



次男は以前に一度途中からピッチャーに入った事があったが、完投したのは初めて。

103球投げて、14奪三振。

高学年相手なら、打たれまくるんだろうな~

低学年の野球は、守備が大切、と言っていた以前の監督の言っている意味がやっとわかったような…

まだバッティングが出来ないうちは、守備でどれだけミスしないか、が鍵になるのかな。







にしても、成長が感じられた一日だった。


「もうダメだ!」が口癖の次男は、出来ないとすぐに放り出す傾向がある。
今日は、最初ボール球ばかりだったのに諦めず、キレたり投げ出さずにストライクを入れられるまでねばったのは、成長だと感じた。

満面の笑みで自信が着いたように見えた次男。

一年生から始めた野球。

もう四年生なんだね。


まだ「ママ大好き」と抱きついて来る次男。