昨夜、長女(年少児)クラスの懇談会に出席して、

率直に思ったこと。


「我が家の状況は、普通の一般家庭の状況を逸脱

しちゃってるんだな・・・」


別次元に入っちゃってる。



皆さんのお悩みになっている問題は、我が家では取るに足らない

というか、そんなことで悩んでなんて居られないような悩みであって。。。


そんなことで悩めるなんて、余裕ある証拠だなぁ・・・

と思ってしまった。


赤ちゃんブームが来て、多くの家庭に妹ちゃんや弟ちゃんが

生まれていて(我が家もそう)、一人っ子から兄弟の世界が

広まっている。


上に兄弟が元々居た子も居る。


だけど、真ん中っ子がそもそも居ない。


上にも兄が居て、下にも妹が居る子供が我が家には2人も居るし・・・



子供が増えれば、人間関係や統括側(親の対応)も複雑化する。





担任の先生のお話しで、ほうぅ~~と思ったものがあった。↓


==========================================

先生が、保育園関係者の会議に出席した時のこと。


東大出身の先生が居て、その方の同級生が入学した翌日に

自殺したという話しを聴いたらしい。


担任の先生はそのお話しを聴いて、18年間の人生、

ずっとずっと、自分の気持ちを押し殺して東大に入る

ためだけに生きて来たその子の事を考えると胸が痛む、と

話された。


だからという訳ではないが、この年少児クラスでは、

「自分をとことん出す」ということをして行きたい、

と言って下さった。


約80年の人生、大人になってからの大半は自分を

そのまま出せない世界に入るのだから、自分の

感情や気持ちを全てそのままさらけ出せるのは幼児期の

今こそではないか、と。

小学生になれば、警察沙汰になるようなことも、幼児の時代に

体験しておけば、害は小さい。(ウソをついたり、内緒でイケナイ物を

持ってきたり、小さな悪事)


全員を、自分を思いっきり出した経験のある子供にしたい。


オモチャの譲り合いでケンカになって泣き喚く事もある。

「貸して」と言われた子にも、「貸したくない」理由がある。

「貸したい」という気持ちがありながらも、「自分で使いたい」

気持ちも存在して、まだ3,4歳だから気持ちが揺れ動き・・・


そしてそのまま見守ると、最終的にずっと「貸したくない」

と言っていた子が、1時間の「貸して」攻撃の後に、

オモチャを貸した。


この2人の子供のやりとりを、先生はずっと見守って下さった。


最初に大人がケンカを食い止めることをしてばかり居ると、

解決方法を学べない。上記の揺れ動く感情も抱かない。

良いことも悪いことも、まず経験してみることの

大切さ。


そんな大らかな目で保育してくれているのかと思うと、

胸が熱くなった。