子供の頃から何故か自分は、安産体質であろうと思い込んでいた。
なので、第一子を帝王切開する他無いと知らされた時はなかなか信じられず、最後まで普通に産めるのではないかと希望を持っていた。
2人目&3人目でVBAC(帝王切開後の普通分娩)に成功した今となっては、帝王切開の経験も良かったなと思えるけど。
臨月に入って陣痛もなく子宮口がかなり開いた時、「普通なら促進剤で産ませちゃうところですが、あなたの場合はそれが出来ないので、自然に任せるしかありませんね。」と言われた。傷のある子宮には急な収縮を促す「陣痛促進剤」を打つことが出来ない為、ある意味VBACでは普通よりも自然なお産をすることが出来たのだと思う。
水中出産や自宅出産、助産院での出産には、興味があった。自然に最も近い形で出産することが出来るから。でも、万一母体か赤ちゃんに異常があった場合には病院に搬送されるタイムラグが生じる。
実際、助産院で出産した経験のある友人は、「病院とこれほどまでに違うとは!」、「お産って、素晴らしい!」 という感想を教えてくれた。
でもリスク妊婦であった私は、すぐに緊急手術対応可能な大学病院で産む他選択肢は無かったが、それはそれで安心感があった。NICUも併設されていたので更に安心であった。