幼児の1番扱い辛いとこに、キチガイ泣きというのがある。
キチガイ泣きは、発端はほんの些細な事から泣き始め、次第に蓄積された、自分自身でも理解しがたい感情、言葉に出来ない思いにより、泣き方はおさまるところを知らず、延々と気が狂ったかのようなギャン泣き(慰めの言葉も火に油を注ぐだけ)が続く、親としても耐え難い状況のこと。(勝手に造語)



最近クラス進級により日々小さなキチガイ泣きをしていた長女、今日は一時間以上も狂ったように泣き叫び、物まで投げる始末。



こんな時、親も始めは冷静に落ち着かせる言葉を掛けようと努力する。



でも、どんな努力も効力をなさないどころか、泣きがエスカレートするばかりだとこちらも引火して、そのうち沸点に達してしまう。



そんな時は、その場をとにかく離れる。
子供が泣き喚くのをしばらく放置する。でないと殴りそうだ。



それ以外に何か方法はあるだろうか。
思い浮かばないので、教えて欲しい。





離れて、まず自分の気持ちを鎮める。 相手はたかが3才だ、と自分に言い聞かせる。



そして、落ち着いた低い声で話せるようになったら、戻る。



今日は、まず自分が落ち着いたら、キチガイ泣きする長女の背後から近寄り、もうすぐ来る誕生日にどういう風に過ごす予定なのかを、出来るだけ描写的な言葉で長女がわかりやすいように長々と語り始めた。 楽しい予定の話しが有効なようだ。



すると、みるみる泣き止み、鎮火した。



言葉が分かる子供はこの手が有効。



子供の思いを、大人が言葉に出して言ってあげる事も、大切らしい。



大人も子供も、落ち着くまでに時間が掛かるが、遠回りでも毎回そんなやり取りが必要なようだ。



「泣く事は心の浄化」らしい。キチガイ泣きした後の子供は清々しい顔になる。