自分の子供を可愛いと心底思えるようになってから、周りの子供も可愛い!と思えるようになった。今日も電車で移動していると3歳くらいの女の子がおばあちゃまに連れられていて、小さいというだけでどうしてこんなに可愛いのだろう?としみじみ思ってしまった。



でも、子供を可愛いと思えない時期もあった。



今思えば、娘が生まれて間もない頃からフルタイム仕事復帰、慣れない3人の子育ての疲労が蓄積していたのが分かるが、当時は何が何だか分からずとにかく毎日が辛かった。



街を歩いていて赤ちゃんや子供の泣き声を聞いただけで体中に嫌悪感が走ったのもその時期。「お願い、子供の泣き声はもう聞きたくない!」と心で叫びながら走り逃げた。仕事を終えて家に帰ると子供の泣き声の合唱だったし、それに対抗するだけの精神も体力も残っていなくてとにかく辛かった。



今だから思うのだけど、これは育児ノイローゼだったのかな??





この状況を何とかしなければ虐待してしまうかもしれない、という恐怖もあった。(虐待っぽいこともしていたかもしれない)



そして、今どうして苦しいのか、自分は何を優先にして生きたいのか、どのような状態なら楽になれるのか、模索する期間があった。



毎日そういうことを考えていると、知らずうちに良い方向にもっていく為の決断を下していて、自然と生活は変わって行き、今、ようやく幸せだなと実感できる。一つの波を乗り越えたのかもしれない[E:wave]