結婚して入居したのが、2DKのアパート。
夫が結婚前から借りて住んでいた所に私が転がり込む形だった。
駅からは徒歩8分程度、閑静な住宅街にそびえるたった4戸の住人を抱えるそのアパートは周りの立派な一軒家と同じサイズだった。
冬は北風が通り抜け、トイレは北極と呼ばれていた(入った途端に息が白い)。
夏は西日と熱気を十分にため込んでサウナのような蒸し風呂。
エアコンはついていたものの、実際スイッチを入れるとすぐにブレーカーが吹っ飛ぶので使えず。
そんな過酷な環境の中で長男は2歳3か月まで育つことに。
結婚して最初の3年間お世話になったあのアパート、今となってはいい思い出。