平成17年より、小・中学校で教える際に使ってはいけない言葉が決められたそうだ。
性交渉 → 性的関係
ヴァギナ → ちつ
ペニス → いんけい
また、驚いたことに、小・中学校でいわゆるセックスについて教えてはならないのだそうだ。
コンドームと言う言葉も出してはいけない。
これは、政治的に強制されているということ。
そんな制限の中、エイズについては学校で子供たちに説明はしなければならない。
エイズは他の病気と感染経路が違うだけで偏見を持たないように、ということも子供たちに伝えたいようだが、性交渉について話してはいけなかったら、どうやったら感染するかという部分について明確に説明が出来ないので、現場の教師たちも四苦八苦しているようだ。
十代の人口妊娠中絶や、エイズの感染が増えているにも関わらず、肝心な部分を教えないから、子供は闇ルートで曲った知識を手に入れたまま後悔につながる形で体を傷つけてしまうのではないか、と無力感を感じた。
思春期になるといろいろ難しくなるみたいだが、そうなる前からずっとコミュニケーションが密な親子関係を築き続けることが大切なんだなと思った。