JK次女の高校文化祭に行って来た。

 

最近また、

「学校行きたくない。クラスやだ」病で

ズル休みしたり、「文化祭行かない」て

騒いだり、落ち着かない状態だった。

 

文化祭に絶対に来ないで!

と念を押されていた。

 

そうなる前に

私が勝手に両親に声掛けしていたのが

バレてしまい、

 

「じーじこーこ来るって言ってたよ!なんで!!来ないでってあんなに言ったのに!!!」

 

嘘つき呼ばわりされ

大声で泣き喚かれ

ひどい!ひどい!

私の言うことなんか無視して!

 

と大怒りを買ってしまい。。。

 

 

「ごめんなさい。じーじこーこには適当に断っておくから。」

 

と行かない方向をほのめかしつつも、私の内心では諦めきれず。。

 

 

そして蓋を開けてみると、

文化祭一般公開の前日は

在校生だけで楽しむ文化祭の1日があり、

その日も物凄く憂いて嫌がっていたが

行ってみるとバレー部の友達と

回れる事になり、

めちゃくちゃ楽しかった様で。

これまでの不機嫌が半減して

ご機嫌気味で帰宅。

 

そしてさらに、次女が希望した

ヘアドネーションカットの予約を

私が昨日即取りすることに成功し

しかもその美容院に一緒に

付き添ってあげたことで

ご機嫌度が爆上がりし、

 

そしてヘアカットの結果も

「聖子ちゃんみたいに可愛い😍」

と大満足した。

 

その流れで、私は内心

「キターーー❣️」と心でガッツポーズし、

最後の攻めに持ち込んだ。

 

「ねぇ、じーじこーこ、やっぱり文化祭に呼んでもいい? いつまで元気に生きてくれるかわからないし、若いエキスに触れさせたいの。お願い🥺 アイスおごるからさ🤲」

 

と言うと、

次女あっさりok。

 

 

あんなに拒んでいたのに。

いくつかの条件が良い具合に

折重なって、気分が爆上がりした!

 

そしてなんと言っても

忘れてはならないのは、

極め付けのアイスクリーム。

 

アイス買うよ、を最後に

付け加えるとかなりの確率で

成功する。

 

 

私も嬉しい。

そしてじーじこーこも若い高校生に

触れて少しは刺激になっただろう。

 

 

 

 

90歳父、認知症が進んでいるが

こなれた手つきで

ブラックジャック、ボロ儲け。

最初に受付でもらった

160 ONGA(ここでの通貨)を

最終的には13倍の2,080 ONGAにまで

増やして帰った。

 

勝ち誇った父の表情の

晴れやかだったこと。

 

父は、一昨年まで毎年

ベガスにカジノしに通っていたからね。

 

「素人には負けないよ!」

自信満々で結果もバリ出していた。

 

そんな父の大勝に

何の興味も持たず、

しきりに「ね。もう次のとこ行こう」

と何度も何度も急かしてくる母。

 

ウケるわ〜、この夫婦。

 

その癖、どちらかが体調崩したり

入院すると物凄くお互いに心配する。

夫婦ってそんなもんかね。

色んな形があるもんだね。

 

次女の機嫌も治り、

両親に高校文化祭を体験させる事が出来、

親孝行に少しなったかな。

ならなかったかな。

 

 

 

 

そして、その後は、

大学のチア先輩たちと

30年ぶりの再会ランチに

行って来た照れ

 

自由ヶ丘のこのお店、

 

 

2025/9/11の災害級の大雨の日に

駅から溢れて電車バスを

待ち並ぶ行列の人々にお茶を

出していたのだ。

ていうことを先輩のFB投稿に

思わず私も、「そんな素晴らしいおもてなしができるお店、ぜひ行ってみたいです」

みたいなコメントをしたら、

あれよあれよという間に、

一緒に行こう!

という流れになったのだった。

 

行ってみると、お茶を配っていたのは

お店の方のご友人で、その方の

思いやり行動によって、

我々がお客としてこのお店を訪れることになり、

そして30年ぶりの再会のきっかけになったという

なんとも不思議なご縁のつながり。

 

一人の思いやりの行動から

つながった私たちのご縁。

 

ご飯もかなり美味しかった。

全てがこだわりの食材、

有機野菜、お肉は冷凍なしの直送。

美味しくて美味しい時間となった。

 

 

はくだけで元気になれる、整体ショーツ

 

北アルプスの女王と呼ばれている、

燕岳から大天井、常念岳、蝶ヶ岳、上高地までの稜線を、パノラマ銀座と呼ぶらしい。


今回はそんなパノラマ銀座を

半分縦走して来た!



(写真は、常念岳を下る途中に垣間見えた虹🌈)


前夜に出発、

穂高駅で車中泊。

翌朝午前4時に予約していた

タクシーで登山口へ。

(当初、三俣登山口で計画していたが、直前に一ノ沢ルートに変更。これはマジ変更しておいて良かった)



一ノ沢登山口から常念小屋に入り、

常念岳(日本百名山)登頂。

常念小屋に一泊。

翌日、大天井を通り

燕山荘に一泊。

中房温泉に下山と言う

二泊三日の山行。




二泊三日も小屋泊するのも初めてだし、

北アルプスも初体験!

2日で2,800メートル以上登るのも初めて。

初めてづくしだったけど、

山ガールズ仲間のお陰様で

最高の登山経験になった!


雨と爆風に時折

薙ぎ倒されながら

登った常念岳。

男性グループも断念するレベルだったが

我々は強行突破した。

一歩一歩、気をつけながら

歩みを進めたら登頂出来た。







常念小屋がまた素敵だった。

大雨でびしょ濡れのウェアたちも

カラリと乾くほどの

温風乾燥室は、初めて!



そして翌朝も大雨。

出発時間を遅らせて小屋待機

すること3時間。

他の登山者も待機したり

ルート変更したりしていた。


朝6時過ぎて山小屋にあんなに

人がいる風景も初めて見た。

晴れていればみんな未明や早朝の早朝に

出掛けて行くからね。


9:30までギリギリ粘って、

もうタイムリミット来て、

雨の中、燕山荘に向けて

6時間の山行に向かって出発。





途中の大天荘では、

暖かいお湯を恵んでいただき(なんと無料)

ストーブに当たって暖をとり

ウェアも多少乾かせてもらった。



びしょ濡れヘトヘトの

我々に安心と栄養と言う充電を与えてくださり

本当にありがとうございます😊


休憩していると雨も弱まり、

残り燕山荘までの3時間スタート。


緩やかなアップダウンと、

もし晴れていれば最高の稜線を

暴風雨の中、時折、奇跡的な

数秒間の晴れ間を垣間見ながら

山歩きを楽しんだ。


そして、日本一の山小屋である

憧れの燕山荘到着。




中は広くて迷路の様に

二段ベッドスペースがズラリ。

間の仕切りを上げれば

個室風に使えるのも良かった。





最終日の朝も

真っ白の世界で、燕岳登頂は

次のお土産へと取っておく事とし、

中房温泉10:45発のバス🚌に

乗れる様に下山開始。



 

中房温泉に下るとすぐそこに

温泉があったが

着替えが車まで行かねば無いので

我慢。

ソフトクリーム🍦のご褒美を

美味しくいただいた照れ


3日間かけて

24キロの距離、

18時間半かけて

のぼりだけで2,800メートル以上、

山友のおかげで、登り切った!


摩訶不思議なことに、

こんな山行の後に関わらず、

筋肉痛が無い!びっくりびっくりびっくり


試食品のアミノバイタル粉で

アミノ酸を取り入れたからなのか?

下山後の温泉で冷水→温水を3回

繰り返したからなのか?


翌日からフル出勤、

元気よく弾む様に歩けたし、

ハードな面談の連続にも

果敢に挑める精神力の強化も

感じられた。


不思議だなぁ。

ますます登山⛰️が好きになっちゃうラブ


来年は、槍ヶ岳、剱岳に行こう、

そのために準備しておこう、

と山ガールズ仲間で語った。


下山直後に、「もう一泊歩ける」

とか、16キロのリュック背負って

普通に歩いたのに「疲れてない」

発言する、狂った体力の持ち主たちよ。


私も少しでも近づけるように

体脂肪率を落とします!




登山には整体ショーツFIT



たまたま飛び乗ったのが

女性専用車両だった。 


なんか、周りの人が

キレイな人ばかりだなぁ、

そしてムサイおじさんがいないなぁ、

と思ったら、それもそのはず、

乗ったのが女性専用車両だった!


あぶなっびっくり


自分が女で良かったぁ〜〜〜


て思った瞬間であった。




写真は、先週末の赤城山登山中に

見下ろした大沼。

最高の景色だったぁ照れ




加齢に負けない、整体ショーツ