自信をもつということ | りとるのブログ

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「自信を持つこと」

ずっと自分に欠けている要素で、これが仕事で不利にはたらいている

と感じています。図式は以下の通り。


自信が持てない

自分の方針(ポリシー)を持つことが難しい(こわい)

ポリシーがなければ説得力がない

相手から理解や承諾を得にくい

物事がなかなか決まらない(相手と明確に合意できない)

仕事の品質があがらない(効率、品質、評価など)

自信が持てない


繰り返しているのです。

では、なぜ自信が持てないのでしょうか。

回りにいる、主張の強い人を見ていると、自分の方針(ポリシー)を

堂々と臆することなく口に出せています。そして、相手が首を縦に振る

ことで、さらに自信を強めているように思えます。


私の図式と、正反対の循環をしているのです。


ならば、自分の考えていることを堂々と臆することなく相手に表現し、

相手に納得してもらえるという経験値を積むと、自信が持てるんじゃ

ないかと思うのです。


少し前の職場では、比較的そういった努力ができていましたが、今は

相手の主張のほうが合理的で現実的な最適解だと納得させられること

が多いためか、自分の考えたことが(論理的に欠陥があることが多い)

通るという経験が得難い環境にあると感じています。


このことが、冒頭のサイクルにつながっているように思えるのです。


ありがたいことなんですけどね、お手本になる人と一緒に仕事できる

こと自体は。考え方や手法を学ぶことができるからです。

しかし、あまりに経験値の高い人だと、「この人の考えが合理的だ」

という深い納得が、「私はこう思ったんですが」の一言を発すること

を妨げてしまうのです。だから、自分を主張する修練が不足がち。



自分の抱える悩み(性格的な)から、自分と回りの人の関係や傾向を

ブログに「書く」という行為によって分析していくことで、この心が

少しでも楽になれる手がかりが見つかることを願っています。。。