【元商社マン・現外資系コンサルタントが教える、2時間で英語がスラスラしゃべれるようになるセミナー】

民主主義の下、主権者である国民が、判断し、決定し、行動するためには、事実を知り、情報を得る必要があります。国民が事実を知り、情報を得ることは、民主主義の大前提です。

しかしながら、日本語で得られる情報は、非常に限られており、さらに、情報操作がされています。このため、とくに国家安全保障に関し、日本語情報だけに頼っていると、特定利益に有利な方向にどんどん誘導されてしまいます。

したがって、国民が、自ら積極的に情報を取りに行くこと、とくに自ら英語の情報を取りに行くことがとっても大切です。英語の情報は、日本語の情報に対し、その質においても、その量においても、比べものにならないほど、充実しており、豊富だからです。

ところが、ほとんどの日本人のみなさんは、中学、さらに高校で、3年~6年間、英語を勉強しても、英語が全然しゃべれません。また、英語の記事を読むことも出来ません。大学を卒業したみなさんでも、英語でコミュニケーション出来る人は非常に限られています。

私自身、筑波大学附属駒場高校という日本一の進学校から、現役で東大法学部に合格し、そのため、自分の英語力に相当自信がありました。しかしながら、入学後、英会話も全然出来ないし、英語の雑誌も全然読めないことが分かり、愕然としました。

私は、大学卒業後、総合商社に入って、国際契約・国際営業を担当しましたが、それでも、なかなか英語が上達せず、ありとあらゆる方法を試し、15年ぐらい経ってから、やっと自分が考えていることを自由にしゃべれるようになりました。その後、アメリカの元大統領主席補佐官や、下院議員、上院議員の上級政策スタッフ、ハーバード大学教授、MIT教授とも、自在に話が出来るようになりました。ここに至るまで、本当に苦労しました。

しかし、あとから考えると、英語でコミュニケーションするために必要なことは、とってもシンプルであることに気付きました。受験英語と実際の英語は、全然違うということが分かりました。ずっと回り道をしていたわけです。「3つのコツ」さえマスターすれば、実際の英語はスラスラしゃべれるということが分かりました。何で、これを中学1年の最初の英語の授業で教えてくれなかったのか?という思いです。

この「3つのコツ」をお伝えするために、セミナーを開催します。「3つのコツ」のうち、ひとつは東大の英語の授業で習ったもの、ふたつは長年にわたり英語を仕事で使う中で得られたものです。

このセミナーを通じ、ぜひご自分で英語情報を取りに行ける力を身に付けて下さい。また、直接、各国の市民のみなさんと、スカイプで、ディスカッション出来る力を身に付けて下さい。

セミナーは、下記日程で開催いたします。参加ご希望の方は、democracy2017@gmail.com へ、メールでご連絡下さい。事前に定員に満たなかった場合は、当日参加もOKです。みなさんの参加をお待ちしています!。

第5回セミナー (定員20名)
日時: 3月13日(日) 19:45-21:45
会場: 新宿区榎町地域センター・大会議室A
地図 : http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/page007.htm
参加費: 2000円

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講師: Matsuzaki Nobuaki 東京大学では法律(公法・私法)を専攻。大手総合商社で国際契約・国際営業を担当したのち、アメリカの大学院で民主主義と国家安全保障に関する講義を受講。日本に帰国後、民主主義および民主主義の諸原則に関し、国会議員の方々にアドバイスおよびレポートを提供。現在、外資系コンサルタントとして働きながら、ボランティアとして、民主主義の拡大と再生可能エネルギー普及のために活動しています。

よろしくお願い申し上げます。