月曜日のアメリカ株は直近の動きが一服。ダウ-0.12%、SP500+0.08%、ナス+0.07%。フィリー半導体は-0.30%、ラッセルは-1.16%。ハイイールドは反落、リートは小幅安。VIXは16.60。米国債は方向感がなく短期は小幅に金利上昇、中長期は逆に小幅に金利低下。為替はドル>円>ユーロの順だけど小幅、資源国通貨は少し弱いけど目立ってもなく、全体に小動き。コモディティは原油-1.70%、金-0.10%、銅-1.00%、期待インフレ10年はごく小幅の低下で、10年債が多少なりとも低下した分と相殺されて、実質金利10年は概ね横ばい。
全体は値下がりが多く(値上がり34%、変わらず4%、値下がり62%)、SP500のセクター別では値上がり上位は一般消費財+1.42%、コミュニケーション+0.87%、不動産+0.62%、値下がり上位はエネルギー-0.87%、情報技術(IT)-0.33%、金融-0.21%。
先週末までの小型株を中心にというのが、さすがにここらで一服と。今度は何という訳ではないけど、少しだけ大型グロースかなという印象。ただ大きく動くというよりも様子見感が強くて、決算シーズンでもあり中央銀行ウィークでもあり、買う理由はないけど売る理由もない。
個別に見て、リビティ+9.06%、レスメド+5.83%、デックスコム+5.43%、エドワーズライフサイエンス+2.20%とヘルスケア関連の中でも医療機器っぽい感じのものの上昇が少し目についたので、この地合いならばディフェンシブ側っぽいところは悪くはないだろうと、物は試しにとオリンパスを少し買ってみる。売りはなんでもいいような気はするが、必然性は感じられないのでパス。
結果(税手数料別)
7733 オリンパス
09:00 買い 400株2607円
09:23 決済 400株2624円
+6800円
少しでも取れれば御の字と思っていたので、このくらいならば十分ありがたい。すみませんが、これといって書くこともないのでこれで失礼します。