金曜日のアメリカ株は下落。ダウ-1.48%、SP500-1.03%、ナス-0.07%。フィリー半導体は-0.14%、ラッセルは+1.00%。ハイイールドは小幅に下落も大きい十字線、リートは高値圏で大きい上髭で横。VIXは2.157と上昇。米国債は2年は売られ金利上昇、10年30年は買われ金利低下、イールドカーブがフラットになる感じ。商品は原油が-2.10%、銅は-0.20%、金は+0.40%。期待インフレ10年は低下し、国債の金利低下よりも大きく低下したため、実質金利は少し上昇。為替はドル≧円>ユーロの順、資源国通貨は弱含み。

 

全体はラッセルが強い分指数の割には値下がり銘柄が少ない感じ(値上がり52%値下がり48%)、SP500では値上がり110銘柄、値下がり銘柄349銘柄とこちらは指数通り弱い。セクター別では値上がりはなく、相対的に強い順でいえば不動産-0.30%、一般消費財-0.49%、情報技術(IT)-0.64%、値下がりは金融-2.27%、エネルギー-2.24%、資本財・サービス-1.70%の順。

 

主力どころでの値上がり上位はサーナー(医療情報サービス)+12.93%、ペンナショナルゲーミング(ゲームソフト)+7.99%、ロイヤルカリビアン+5.24%、ノルウエージャン+5.11%、フェデックス+4.94%など。他に目立つのが、カーニバル+4.04%、MGM+3.63%アメリカン航空+2.60%、ウィンリゾーツ+2.12%、デルタ航空+2.12%、ブッキングホールディングス+2.10%などレジャー系に、ニューコア(製鉄)+3.60%、アルコニック(アルミ)+3.37%、アルコア(アルミ)+2.17%など素材の一角、ディッシュネットワーク(衛星放送)+2.94%、チャーターコミュニケーション(ケーブルテレビ)+2.92%あたりか。ディフェンシブ系の一部と買戻しっぽい感じ。

 

主力どころの値下がり上位はレゲットアンドプラット-7.98%、オラクル-6.39%、ウエスタンユニオン-6.00%、GM-5.53%、ヘス-5.30%など。

 

 

時価総額の大きい銘柄はアップル-0.65%、MS-0.34%、アマゾン+0.68%、テスラ+0.61%、アルファベット(グーグル)-1.41%、メタ(FB)-0.33%、エヌビディア-2.06%、TSMC-0.21%、アリババ+1.54%。ナスダックは横というのをそのまま示している感じ。

 

アルミと比較的ましそうな通信(AT&T+0.3%、ベライゾン+0.8%)を買って、あとはショートカバー狙いという感じでやってみる。日経先物の寄りが週末引けより安そうなのでね。

 

結果(税手数料別)

5702 大紀アルミ

09:00 買い 500株1450円

09:15 買い下がり 500株1427円

10:16 決済 1000株1439円

+500円

 

9202 ANA

09:00 買い 800株2328円

09:38 買い下がり800株2318円

09:56 枚数調整800株2323円

10:34 決済 800株2323円

±0円

 

9433 KDDI

09:00 買い 600株3392円

10:37 決済 600株3409円

+10200円

 

9433 HIS 

09:00 買い 400株1850円

10:42 損切 400株1823円

-10800円

 

もう少しショートカバーがあるかと待ってみたものの、粘る甲斐もなくおおむね失敗である。HISは枚数を小さくしたのは、不幸中の幸いか。寄り直後にどさくさ紛れにとっとと売るべきだったな。まったくダメなんだけど、それでもこのくらいで済むというか、よくもプラマイゼロ付近で済んだな。記事を書きながら逆に驚いたもの。寄りが安いのも仕掛けならば、香港につられてさらに安くと。売り仕掛けをするならば昼休みのパターンで前場いっぱいは大丈夫かと思ったら、今日はそうではないらしい。日本株が弱いのか香港が弱いのかといわれると、やはり香港が弱いのだろうけど、流されやすいのは日本のほうだろうな。ここまで安いところから、昼休みさらに売り仕掛けをするのだろうか。