会社とポルノとモラトリアムと私-白夜


ドストエフスキーには苛酷な眼で人間性の本性を凝視する一方、

感傷的夢想家の一面がある。

ペテルブルクに住む貧しいインテリ青年の孤独と空想の生活に、

白夜の神秘に包まれたひとりの少女が姿を現した。

だが夢のような淡い恋心が芽生え始める頃、

この幻はもろくもくずれ去ってしまう――。

1848年に発表の愛すべき短編。



主人公のインテリ青年可哀そう過ぎます(´・ω・`)


少女の心が昔の恋人から主人公に移行して来たときに、


昔の恋人が現れて、少女がその恋人の方へ去ってしまったんですから(´・ω・`)


主人公のその後の行く末が気になります。



会社の近くに住んでるワンちゃん(ガラス張りのガレージ住まい)が


国産牛肉と表記されたダンボールの中で気持ちよく寝てました。











もうちょっと違うダンボールは無かったのだろうか…

会社とポルノとモラトリアムと私-羊頭狗肉(違

会社とポルノとモラトリアムと私-女の一生


修道院で教育を受けた清純な貴族の娘ジャンヌは、

幸福と希望に胸を踊らせて結婚生活に入る。

しかし彼女の一生は、夫の獣性に踏みにじられ、裏切られ、

さらに最愛の息子にまで裏切られる悲惨な苦闘の道のりであった。

希望と絶望が交錯し、夢が一つずつ破れてゆく女の一生を描き、

暗い孤独感と悲観主義の人生観がにじみでている

フランス・リアリズム文学の傑作である。



「女の一生」はジャンヌの一生だけかと思いきや


いろんな女性の一生を描いたような作品でした。


ジャンヌの母親で心臓肥大症を持ち、昔自分の男爵である夫以外の人物と


関係を持ち、それを夫に知られずに死んで行った男爵夫人。


ジャンヌの夫と姦通し、そして子どもが出来て出て行き、


ジャンヌの窮地に戻って来た女中でありジャンヌの乳兄弟のロザリ。


ジャンヌの近所に住み、ジャンヌの夫と姦通し、ついにはその事が


伯爵である夫にばれてジャンヌの夫と共に殺された伯爵夫人。


ジャンヌの息子・ポールに連れ添い、つらい時、苦しい時を共に乗り越え、


娘を産んだ後に死んでいった娼婦。


そして夫に運命を狂わされ、息子に家出され、


最後に息子と息子の娘を連れ戻す事が出来たジャンヌ。



ジャンヌが可哀そうな物語でしたが、


最後は救われたような気がします。


バッドエンドじゃなくて良かったです(TдT)

無人島に1人。最初に何する? ブログネタ:無人島に1人。最初に何する? 参加中


無人島と言う言葉に惹かれてついつい…(爆




まぁ「むじんとう」と打って一発で「夢人島」と変換されましたよ(爆)





流れ着いた先が夢人島ならばいろんな意味でユートピアなんですが…(殴

夢人島…知らない方はそのままスルーしてやって下さい(沈



本題に戻します^^;

やはり最初にするのは飲み水の確保ですね^^

生死に関わりますし。

でも川があれば良いものの、無ければどうしたものか(爆)

葉っぱや草を集めて絞ってその絞り汁を飲むってのも???

生臭そうですが、生きるためにはやむをえないですね^^;

食べ物は、周りが海なら貝が、運が良ければ魚が食べれるでしょうね~





…何か無人島に流れ着いて私は果たして生きていけるのか不安ですorz

サバイバル方法をネットで探しましょうかね^^ゝ(笑)

「オカンvsのんちゃん」その後…






会社とポルノとモラトリアムと私-夜更かし中


会社とポルノとモラトリアムと私-グーグル画像検索「YOSHIKI」


会社とポルノとモラトリアムと私-検索中…


会社とポルノとモラトリアムと私-噴出すほど似てました







サングラス姿が噴出すほどのんちゃんと似てました







歯を見せて笑うところなんてもうそっくり!!


のんちゃんはサングラス愛用者なので、


今度からのんちゃんの顔を笑わずに見れるかどうか不安です(爆)

オカンとの食事(「オカンvsのんちゃん」参照)の後、


オカンと別れた私とのんちゃんはとある本屋へ行きました。


読む本のジャンルが違う為、本屋の中では別行動なのですが…




会社とポルノとモラトリアムと私-読んでるのはカメラの雑誌


会社とポルノとモラトリアムと私-女の子達登場


会社とポルノとモラトリアムと私-ある種爆弾発言


会社とポルノとモラトリアムと私-回想終わり




私はポルノの会話を交わしてる人に遭遇した事無いのに…!!!


何か悔しいです(爆)

昨日、オカンとのんちゃんが初対面しました。


事の発端はのんちゃんが年始の挨拶に我が家に訪問するからの一言でした。



でもオカン曰く、



「わざわざこっちまで来てもらうんもなんやし、



 天王寺でご飯食べるくらいにしようや」



なるほど。



ちなみにおとんと妹は欠席です。



何故なら妹の場合あまり気が進まないのと



オトンの場合オトンが出席すると話が色々とややこしくなるからです(爆)



これはオカン・妹・私の全会一致で決まりました(ぇ



申し訳ないが、オトンには内緒での顔合わせになりました。


待ち合わせ場所で一通り挨拶をし、オカンが




「いや~背ぇ高いね~^^鼻も高いね~♪


 こんなイマドキな子とは思わんかったわ~^^」







オカン…のんちゃんに対してどんな想像をしてたのですか??







少なくともイマドキではない子をイメージしてたもよう。



ご飯を食べつつ色々話をするのはいいですが、



オカン私の事あんまり真実を話さないで下さいますか?(泣)



隠してほしい事もあるわけです(爆)



食事が終わった直後、



のんちゃんが物足りないらしいのでお茶をしに行きました。



お茶しながらオカンが突如のんちゃんにこう言いました。






オカン「X-JapanのYOSHIKIに似てるやんな?」






のん「ここ1,2年よく言われます。」







…わたくし興味の対象がほぼポルノなので、どうもピンと来ません(沈)



何故ここ1,2年なのかと言うと、


YOSHIKIはしばらく海外へ行ってて


ここ2年前くらいに日本に戻ってきてまた活動を始めて、


テレビへの露出度が高くなり人々の目に触れるようになったからそうな。


…とりあえず帰ったらネットでYOSHIKIの画像を探すよ、ママンとのんちゃん。


とにかく初顔合わせが平穏無事に終わりよかったです(-ω-;)






















































おまけ


会社とポルノとモラトリアムと私-緊張し過ぎ


立場として間に挟まれるせいか、私が一番緊張して


食事、お茶ともにずっとこんな↑状態でした(笑)


タイトルを「オカンvsのんちゃん」にするより


「私vs緊張」にするべきでした(ぇ



会社とポルノとモラトリアムと私-とっても心配


忙しいせいか、それともはまってるのか…


2日に1回はしてます。


姉はとっても心配です。

それは昨日、会社からの帰り道の事。






会社とポルノとモラトリアムと私-会社帰り


会社とポルノとモラトリアムと私-鳴いた!


会社とポルノとモラトリアムと私-妄想中


会社とポルノとモラトリアムと私-我に帰る






猫可愛かったのに可愛く描けなかったですorz


会社とポルノとモラトリアムと私-ギリシャ・ローマ名言集


衝動買いした本・その2です(爆)


ちなみにその1はカフカ短篇集(笑)


その日はドストエフスキーの賭博者だけ買うつもりだったものの、


岩波文庫のコーナーを見てついつい買ってしまったのです^^;


でもこの中には結構「なるほどな~」って思う名言たちがいっぱいでした!


名言だけではなくギリシャ・ローマの諺が入ってて


その諺がまた、納得ものだったり面白かったりで、


他の国の諺も気になりました^^