みなさま、こんにちは
アルファサポート行政書士事務所の佐久間です。
先日、新型コロナウイルスの１回目のワクチン接種が完了しました。
今日の首相官邸ホームページによると、
日本全体ですでに６６７１万回の接種が完了しているとのことです。
予約をとるにもホームページへのアクセスが制限される、
コールセンターもなかなかつながらないなど、それなりに大変でしたので、
予約した日に体調が悪くて接種できないということがないよう、
体調管理には万全を期していました
私の場合は「接種しない」という選択肢を検討したことは無く、
かならず接種しようと考えていましたが、
いろいろ言われている接種後の「副反応」は気になるところでした。
結果、いくつかの副反応を経験しましたので、
シェアしたいと思います。
接種後、アナフィラキシー反応がでないか
１５分程度接種会場に留まります。
本をよんでいたのですが、
１５分が経過して椅子から立ち上がった時に、
少し体がふわふわとする感じがしました。
調べてみると、「浮遊性めまい」という
ワクチンの副反応の１つとのことでした。
私の場合は「めまい」というほど強いものではなく、
しばらく歩いているうちに気にならなくなりました。
これが１つ目の副反応です。
接種後の数時間はその他の副反応は何も起こらず、
大したことないなあと思っていましたが、
夜になると、ワクチン接種したほうの腕に痛みがでてきて
腕が肩より上にあがらなくなりました。
また、倦怠感もでてきて、
ちょっと熱っぽい感じもしていました。
しかしながら、このワクチンはウイルスの突起部分と同様のものを
人工的に体内でつくりだすものなので、
熱や痛みは、自分の体の免疫がしっかり異物に反応していることを意味しますから、
むしろ歓迎すべきことと捉えました。
接種当日は、痛みも倦怠感もありましたが、風呂に入りました。
接種の翌朝には、腕の痛みも少なくなり、
倦怠感もなく、すでに万全の体調でした。
１回目のワクチン接種では副反応が出ない方も
多いと言われていますが、
私の場合は接種当日のみ、少し副反応がありました。
以上、１回目のワクチン接種レポートでした
※※上記の副反応はあくまでも
私の個人的なものなので、
ご不安のある方はお医者さんとご相談の上、
接種するか否かを決めてくださいね。
それではまた