爆破予告があった【東京入管】に金属探知機が登場! | アルファサポート行政書士事務所代表SAKUMAのブログ

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みなさま、こんにちは。
行政書士の佐久間です!!

 

東京入国管理局


先週の木曜日に東京入管や渋谷警察署などに爆破予告があったことは、
テレビのニュースでも報道されたのでご存知の方も多いかと思います。

おかげでその翌日の金曜日は東京入管が閉鎖(受付業務の停止)されました。

今日、東京出入国管理局に出かけてきましたが、
建物の入口で入場する際の対応が通常と異なっており、
金属探知機を当てられ、カバンの中身をチェックされました。
もちろん、当然なされるべき対応だと思います。

通常の入管ではこのようなことはしておらず自由に出入りできるのですが、
他の省庁、たとえば特許庁では、普段からすべての入庁者の本人確認(身分証の提示)と
カバンの中身のチェックを行っています。

また在日大使館も国により対応はまちまちですが、
中国大使館では入口で金属探知機と荷物の中身のチェックがあります。
今回の爆破予告を受けた東京入管の対応と同じことを常日頃おこなっています。

インドネシア大使館では、金属探知機のチェックはありませんが、
入り口で自分の身分証を受付の人に「提示」ではなく「預ける」仕組みで、
用事を済ませて帰るときに返してくれます。


ただ他の人に私の身分証を誤って渡してしまうミスが生じないのか、

ちゃんと自分のもとに身分証が返ってくるのか、
訪問するたびに不安になります(心配性でしょうか爆  笑)。

 

身分証の原本を渡してしまうので、それを受け取るときには

口頭で名前を言うだけのしくみ。

いずれ事故が起こるのではと思っていますあせる

やはり職業柄ゆえの心配性ですかね爆  笑

東京入管は爆破予告を受けて先週の金曜日を閉庁にし、
土日でしっかり内部を点検されたと思うので、
この体制でチェックをすれば大丈夫でしょう。

私も特に何も心配せずに出かけてきました。

爆破予告の対応とは別に、
東京入国管理局は現在、新型コロナウイルス対策として、
入場制限をしています。

来庁者はすぐには入館できず、指定された時刻に
再入場ゲートから入場するしくみです。

本日申請した皆様の在留資格が無事に許可されますように!!

ではまた!!

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