皆さま、こんにちは。料理家でワインスペシャリストの沢樹舞です。
ひと足早く素敵なクリスマス会にお招きいただきました。
ヴィノスやまざき創業110年記念
「アベイ・ド・レランス」マリー神父と共に
カンヌから船で20分の距離に位置する小さな島「サントノラ島」。
島そのものが修道院で、そこに暮らすのは全て修道院のひとびと…という神聖なる島で、修道士は修行としてぶどうを育て、ワインを作る…。
早朝から一日7回祈りを捧げ、それ以外の時間をぶどうの世話と学問に費やし暮らしているそうです。
そうして生まれるワイン「アベイ・ド・レランス」は非売品。
ローマ法王に献上されたり、カンヌ映画祭で振る舞われる以外は飲むこともできない幻のワインでした。
そんな「アベイ・ド・レランス」が奇跡的なご縁でヴィノスやまざきさんとのお取引が始まり20年…!
修道士であり醸造を務めるフレール・マリーパック氏。
供されたワインたち…
ラストに登場したのは、まさかのスペシャルキュべ…地中海の島で作られるピノ・ノワール!
マリー神父自らサーブくださり感動もひとしお!
実はこの「アベイ・ド・レランス」、ちょうど1年前にUberEatsのイベントでセレクトしました。
それ以来、この唯一無二のワインに心惹かれ…
まさかこのような機会に恵まれるとは!
いつの日にか、サントノラ島に行ってみたい…!
カンヌ映画祭のついでに?笑
ヴィノスやまざき様、素晴らしい会にお招きいただき、ありがとうございました!