半年ぶりに富山に帰りました。

 

グランドプラザで開催されたイベントのトークショーに参加するための帰省でしたが、

 

イベントのお話の前に、富山で食べたものをご紹介します!

 

 

富山駅に着いて、まずは何はともあれ8番らーめんに駆け込みました(笑)。


毎年楽しみにしいている期間限定「野菜トマトらーめん」が完売終了・・がーん笑い泣き笑い泣き笑い泣き



 

なので、定番の8番セット野菜らーめん塩+野菜増し。

 



やっぱり絶対エース、安定のおいしさです・・。

 

実はわたし、麺食いのくせに、いわゆるラーメンは好きじゃないんです。

 

でも8番らーめんは別。というより、わたしにとって8番らーめんは、8番らーめんという名の野菜料理!

 

いや、ラーメン界のスムージーなのだっっ!(笑)

 

 

そしてイベント終了後、旧富山西武跡に完成した総曲輪BASEへ。



 

魚津の浜多屋さんがポップアップショップを出していると聞き立ち寄りました。


 

その名も「見世屋台」。

 

日本の食文化に屋台が出現したのは江戸時代四代将軍家綱の頃、明暦の大火以降と言われています。

 

焼け野原となった江戸の復興を担うために多数の労働者が流入し外食の需要が増えたため。

 

なにしろ江戸開府より大普請や火災の復興などで全国から男手が江戸に集まりそのほとんどが単身赴任か独身だったのです。

 

パパっと食べられるもの…として魚河岸の側で提供される寿司や天ぷらはファストフードのはじまりでもあります。

 

そんな屋台の文化を現代風に表現する…というコンセプトで、新感覚の天ぷらをいただきました!

 

っていうか、歴女の説明がウザくてすまん(笑)。

 

とやまの海の幸に、幻の瀧とのコラボ、魚津の名店さんとコラボしたトッピングやソース。



 

どれも斬新で美味しかった!

 

浜多雄太さん、ご馳走様でした!