3月のレッスンが全て終了しました!

ある意味、試練の一ヶ月でした。

ですが、いろいろなことを学んだ一ヶ月でした。

そんな3月のテーマは「和食」。

お花いっぱいのテーブルに、松泉窯さんのお花の器や、折敷やお重を使ってコーディネートいたしました。



今のわたし達が求める和食ってなんだろう?

わたしがずっと掲げている「新家庭料理」も、そんな課題からスタートしました。

懐石でも会席でも割烹でもない、家庭で食べるお惣菜。

わたしはそれが和食の本領だと思うのですが、その和食も時代と共に移り変ります。


今月ご紹介した和食メニューは

・出汁を考え直す
・塩分量を考え直す
・加熱温度や時間を考え直す

ここからスタートし、

結果として素材の持つ旨味味わいを最大限に活かすことを目指しました。



・ひじきとアスパラガスの梅和え
・クリーム胡麻豆腐 雲丹風味
・ホタルイカの塩麹和え


・鯛の湯煮


・くわ焼き
・菜花とホンビノスのすり流し
・まぐろのばら寿司


しかも、ワインと一緒に食べるのがわたしの目指す和食です。

今月は、ジェロボームさんのワインから、珠玉の3本をチョイスしました。


(画像右から)
ラ・ヴィエイユ・フェルム・スパークリング・レゼルヴ・ロゼNV

http://jeroboamfwc.jp/wines/product_detail.cfm?pdtID=5890


ファミーユ・ヒューゲル リースリング クラシック 2017

http://jeroboamfwc.jp/wines/product_detail.cfm?pdtID=9843


マス・ラ・シュヴァリエール ラ・シュヴァリエール・ピノ・ノワール 2017

http://jeroboamfwc.jp/wines/product_detail.cfm?pdtID=8487



ロゼのスパークリング「ラ・ヴィエイユ・フェルム」は乾杯から前菜に。



前菜から魚料理まではヒューゲルのリースリング。

特に、湯だけで煮る鯛には、江戸の調味料であった「煎り酒」を使ったのですが、これがまたリースリングにぴったり!



そして、醤油+酒+味醂の甘塩っぱい味付けには、凝縮感のある果実味が魅力の、マス・ラ・シュバリエールのピノ・ノワールを。


マリアージュ、完璧だったと自画自賛(笑)。

和食もワインと合わせることで、新しい顔を見せてくれます。



レシピはシンプル(超簡単)、ワインとの組み合わせも、皆さまに大好評で、本当に良かった、、


いろいろ大変な中にご参加いただき、喜んでいただけて、本当にホッとしております。


皆さんの笑顔が何よりの励みです。

今月もご参加いただき、ありがとうございました!



#沢樹舞の料理教室 #沢樹舞のおすすめワイン
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沢樹舞の料理教室


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