備蓄食。

この夏に取材を受けましたが、今日はその必要性をひしひしと感じています。



いざという時のための備蓄食ですが、自然災害の中で、台風は予想が可能な災害。

特に、前回の台風から日が浅いこともあり、都内はかなりシリアスな状態です。

今日は、お昼過ぎには、近所のスーパーの棚からミネラルウオーターやパンやカップ麺が消えたそうで…


幸い、ドラッグストアとコンビニで、こんなものを調達できました。



備蓄のための食品にも段階があって、

・乾パンなどのすぐ食べられる非常食

・加熱せず食べられる缶詰め類

・お湯を注いだりちょっとした調理で食べられる乾物やレトルトや麺類など


ですが、何はともあれ、水だけは備蓄しておく!

今回も1ケース、ストックがあったので、気持ちにゆとりがありました。

あと、カセットボンベも10本ほど。

カセットコンロがあれば、停電中でもお湯を沸かしたり調理できます。


今日は、ベランダの棚にしまっていたものを全て室内に。


棚は、柱にしっかりとロープで括り付けておきました。

予備バッテリーも充電して、コンピュータも新しいHDDにフルバックアップ。


明日は、午前中にごはんを3合くらい炊いて、カレーを作っておこうと思います。


皆さまも、どうぞお気をつけて、お過ごし下さい。