昨夜の最終回。



感動しました。


わたくし、開始10分から、泣きっぱなしでしたあせるあせるあせる

ここ数年で、ここまで感動したドラマはない!

そのくらい、初回から、毎回、ずっと、心を揺さぶられっぱなしでした!


そもそも、池井戸先生の原作。

面白くないワケがない!


でも、ドラマ化となれば、まず重要なのが

脚本

演出

キャスティング


実はわたし、個人的に、大泉洋さんがイマイチ好きではなく…すみません先に全面的に謝ります!

一流企業のエリートという設定で、どうなの?という思いがありました。

でも。

いやー、本当に、すみません。本当に素晴らしかった。


この人のリアリティがあったからこそ、その他のキャスティングが光ったのだと思います!


島本社長!


西郷輝彦さん、ご病気からの初の連ドラ…

企業人としての厳しい顔と、ラグビーを愛する人間くささ…が、最高でした!


そして。

キーマン、浜畑を演じたこの方。


誰ですか?

…って、調べたら、なんと、全日本でキャプテンを務めた廣瀬俊朗さんではないですか!

だからこそ、なのでしょうが、ラグビーの試合のシーン。

これほどまでに迫力あり、魅せられたドラマが、かつてあったでしょうか?


池井戸作品の見せ場、企業の大逆転劇が終わった後、20分以上にわたって、ラグビー試合のシーンに大興奮。

聞けば、選手役の皆さん全員が、ラグビー経験者。

それも、かなりの実力者とか…。

だからこその大迫力、だったのですね。



そして、それぞれのキャスティングが、他のドラマではちょっと考えられないような素晴らしさ。



久々に、毎回、欠かさず、号泣しながら、楽しみました。

あー

日曜日の楽しみがー笑い泣き笑い泣き笑い泣き




でも、このドラマのおかげで、ラグビーの素晴らしさを再確認。

来週から始まるラグビーワールドカップ、応援するぞー!