昨夜の最終回。
感動しました。
ここ数年で、ここまで感動したドラマはない!
そのくらい、初回から、毎回、ずっと、心を揺さぶられっぱなしでした!
そもそも、池井戸先生の原作。
面白くないワケがない!
でも、ドラマ化となれば、まず重要なのが
脚本
演出
キャスティング
実はわたし、個人的に、大泉洋さんがイマイチ好きではなく…すみません先に全面的に謝ります!
一流企業のエリートという設定で、どうなの?という思いがありました。
でも。
いやー、本当に、すみません。本当に素晴らしかった。
島本社長!
企業人としての厳しい顔と、ラグビーを愛する人間くささ…が、最高でした!
そして。
キーマン、浜畑を演じたこの方。
誰ですか?
…って、調べたら、なんと、全日本でキャプテンを務めた廣瀬俊朗さんではないですか!
だからこそ、なのでしょうが、ラグビーの試合のシーン。
これほどまでに迫力あり、魅せられたドラマが、かつてあったでしょうか?
池井戸作品の見せ場、企業の大逆転劇が終わった後、20分以上にわたって、ラグビー試合のシーンに大興奮。
聞けば、選手役の皆さん全員が、ラグビー経験者。
それも、かなりの実力者とか…。
だからこその大迫力、だったのですね。
でも、このドラマのおかげで、ラグビーの素晴らしさを再確認。
来週から始まるラグビーワールドカップ、応援するぞー!