プレステージシャンパーニュVeuve Clicquot が、未来を切り開くビジネスウーマンを表彰する

Veuve Clicquot Business Women Award 2019

その受賞式にお招きいただきました。


会場となったのは、


運河に佇む船T-LOTUS。

隈研吾建築都市設計事務所が設計した新しいスタイルのスタジオです。


乗船いたします(笑)

さて、このビジネスウーマンアワードについて。。


まるっきりの男社会だった19世紀のフランスのワイン業界において、

27歳で未亡人(ヴーヴ・クリコ)となり、まだ小規模だった夫の事業を受け継いだマダム・クリコ。

その後、数々のユニークかつ大胆な戦略で事業を大成功に導いた彼女のスピリットに基づき、

現代の女性起業家を支援し讃えることを目的に実施されています。


下記、オフィシャルサイトよりご紹介します。


ビジネスウーマン アワード」の選考基準 
マダム・クリコを体現する女性であること。 
起業家精神: ビジネスリーダー・先駆者としての洞察力、 ダイナミズム、 革新性、 大胆さ、 不屈の精神
経済的な成功: ビジネスの継続的成長
企業の社会的責任: 環境対策、 企業福祉、 従業員の多様性、 コミュニティーの関係性など、 持続的なビジネスの実践
ロールモデル: 限界を押し広げる力、 他の人にモチベーションを与える能力、 関係性の構築
グローバル性: 日本の枠を超えたビジネスを展開し、 グローバルに活躍をしている。 



…実はわたくし、このセレモニーパーティーに出席したのは初めて。



ゲストの中心は女性起業家なので、いつものワインイベントとは、ちょっと雰囲気が違っていました。



わたしも起業家デビューして、この9月で丸12年になります。

いろいろくじけそうになることも多いけど、いつかアワードをいただけるほどになるよう頑張らなきゃ(笑)。


ラ・グランダム2008、久しぶりに堪能いたしました!


夜風が心地よかった…

ちなみに、このハンドバッグ。

まだ20代半ばにご縁があった女社長が形見にとくださったんです。

ニシキヘビであつらえた、その方いわく「勝負バッグ」。

ここ一番という商談で持っていると、必ずモノにできたんですって!

ワシントン条約でもう入手不可な貴重な蛇革、年季が入ってアメ色に発光しています。

若い頃は余りの迫力に持て余したけれど、最近は普通に持てるようになったかな(笑)。




兎にも角にも、ウーマンビジネスアワード、

たくさん刺激を受けて、いろいろな想いも蘇った夜でした。

また、頑張って行かなきゃ!