月イチの髪のメンテナンスでカキモトアームズへ。
でも、わたしの理想のワインレッドは、熟成感のあるピノ・ノワールのような鮮やかなレッド。
この春頃から、わたしの髪色に不可欠だった薬剤が使えなくなり、
スタッフの皆さんには、本当にご苦労をおかけしてるんです。
代替えとなる薬剤は、少し青味が出てしまうので、紫がかったワインレッドになってしまう…。
例えるなら、若いカベルネソーヴィニヨンやシラーみたいな色調ですね。
しかも、春から夏に掛けては、ロゼシャンパンのような明るさも欲しい…。
まあ、そんなウルサイことを言う客もそうそうはいないわけですが（笑）。
で、そんな薬剤問題を乗り越えて、わたしの新カラーリスト福ちゃん、頑張ってくれました！
夏らしい、鮮やかなロゼワイン色！
実はこの二ヶ月間、カラーリストの福田さん、本当に悩んで研究して、このレシピにたどり着いたのだとか。
染め上がりのチェックをして、わたしが満足しているのを見て、涙ぐんでた…。
本当にありがとうございます！
ロゼワインカラーに感謝！