社団法人 日本ソムリエ協会50周年「感謝の宴」にご招待いただきました。
日本のワイン黎明期とも言える60年代。
それまで日本では、宮中始め、ごく一部の人々以外はワインを飲むことが珍しかった時代。
それが、東京オリンピックをきっかけにワインが飲まれ始め、大阪万博や札幌冬季オリンピックを機に、日本における最初のワインブームが巻き起こる…。
そのきっかけを作った一人のサービスマンが、今日の日本のソムリエの礎となった。
それから半世紀。
本当に、おめでとうございます！
この方のご挨拶から始まり…
華やに宴がスタート。
わたしが日本ソムリエ協会のワインアドバイザーを取得してから20年！
さらには、3年前に、名誉ソムリエ、ソムリエドヌールを頂戴しました。
わたしが今日ワインのプロフェッショナルとして活動できるのは、日本ソムリエ協会の存在抜きにはあり得ません。
田崎真也ソムリエ協会会長、本当におめでとうございます！
参議院議員の林よしまさ先生も、農水大臣時代には日本ワインの普及に尽力されたエピソードも。
松尾貴史さんがナレーションを務められた日本ソムリエ協会50年の歴史を綴ったムービーは明日から教室サイトでご覧になれます！
ステキなワイン仲間
日本を代表する名ソムリエ石田さんは、ソムリエ試験を受験した時の恩師！
モデル時代にワインと出会い、次の人生のキャリアはワインだ！と決めて、猛勉強した日々から20年余。
日本ソムリエ協会の皆さまには本当にお世話になりました。
これから先も、日本のワイン文化の普及に少しでも貢献できるよう頑張ります！
