ラムバサダーのローンチイベントで、ラムのリエットをお出ししました。

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リエットはパテに似たフランスの肉料理。

代表的なのは豚肉で、その他には鶏肉やアヒルやガチョウ、ウサギなどで作られます。

最近はサーモンやサバで作られることも。

そんなリエットを、今回ラムで作ることを思いつきました。


ラムバサダー事務局さんが手配してくださったラムの塊肉!

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上が「ショルダー」ウデ肉、下が「肩ロース」肉です。


実はリエット、わたしは15分で作れる神レシピを開発しています!

試作も、近所のスーパーで入手した肩ロースの切り落としを使い、サワキマイの時短レシピで行いました。

ですが、イベント前日に届いたこのお肉を見たら気が変わりました。


久々に本気で作った!(笑)

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半日がかり…タイヘンだった〜あせる


でも、頑張った甲斐あって、ほーんとうに美味しいラムのリエットが出来ました。


ラムリエットのレシピ、また改めてご紹介しますね!

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因みに、今回生まれて初めて料理したラムのウデ肉。

600gくらい残りましたので、翌日のごはんにしました。

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ナヴァランにしようと思いましたが、

カブがなかったので、ナヴェ(カブ)の代わりにフェーヴ(そら豆)を入れて…


名付けて 「フェヴァラン」!(笑)


いやー、本気で美味しかった!

ウデ肉が最高に美味しいですね。

赤ワインと水だけでスプーンでホロりと割れるほど柔らかく煮ましたが、クセがなくあっさりしつつ旨味が濃くて煮物にぴったり!

安価ですがスーパーなどではまだ流通していない部位。

こうした部位も近所のスーパーで手軽に買えるくらいにピーアール頑張らなくちゃ!

ラムバサダーとしてのわたしのミッションのひとつだな…と改めて。

ご期待ください!