5月23日から6月1日まで、イタリアに行っておりました。
わたし達8人のためだけに組んでいただいたスペシャルな集中講座！
いやぁ、まるで絵葉書みたいですね。
こうして無事に、料理とワインのマッチング理論を終了しました。
考えてみると、10日余り日本を離れるなんて、ほーんとうに久しぶり
さて、今回の旅は、富山イタリア料理研究会の研修でした。
シェフやソムリエの皆さん計8名で、10日間みっちりとお勉強！
ミラノのマルペンサ空港に着くやいなや…
バスに乗って、一路ピエモンテ州へ。
着いた先は…
あの、丘の上にある…
こちらで3日間、
イタリア料理とワインのマッチング理論を学びました。
講師は、イタリアワイン界の重鎮、ジャンニ・レルカーラ氏。
素晴らしいワインが眠る地下セラーの中での授業！
なのですが、いかんせん、寒い！
3日間、約8時間以上、寒さに震えながら、ひたすらテイスティングと試食！
かなりハード
でも、今までとは違うアプローチでワインを学ぶことができ、
本当に有意義な3日間でした。
最後にジャンニさんと記念写真（笑）
icifでは、学生寮に宿泊し、毎日歩いて学校に通いました。
この街の周辺に、あのイタリアの銘醸ワイン、バローロやバルバレスコの畑が広がっているんですよ。
イタリアでもUNIQLO（笑）。
そして、研修の舞台はサルデーニャ島へ…
つづく。