ちょっと更新が滞り気味ですみませんあせる

実は今週から来週に掛けて、たべるのはイベント三昧!

まずは明日、もうすぐWEB上で連載が始まる「畑企画」で、
読者の皆さんと葉山の畑に集合するんです音譜

台風の襲来で、今週はハラハラ、ドキドキ。。

やはりあの激しい風雨の後ですので、畑はかなり荒れたようですが、
それもまた自然の摂理、みんなで力を合わせて畑の手入れをしましょう!

この新企画「畑へ行こうよ!」

思いの外、たくさんの方が手を挙げてくださって、
明日のたべるのの畑には、童心に戻った明るい声が響き渡る事でしょう。


さて、それともうひとつ。

14日の夜に開催するケープメンテルとのメーカーズディナー。

実は来日する予定だったサイモンさんが事情により来日できなくなり、
代わりにその上の醸造家「ジム・ホワイト」さんが来てくれることに。

ジムさん、一昨年の秋、リッツ・カールトンで開催されたワイン会でも来日されたのですが、
ジェントルマンでお話上手でと~~~っても素敵な方ドキドキ


$沢樹舞のINTIMEな日常 Powered by Ameba-ジムさん

若イケメンのサイモンさんとお話しするのを楽しみしてくださっていた方には本当にゴメンナサイですが、ジムさんもほ~~~んとうに素敵なので、
絶対に楽しい夜になると思いますよっ!!!

あ、ジムさん、おヒゲは最近やめたそうで、
より一層「渋イケメン」度がUPしたようです~~~ラブラブ!

わたしも1年半振りにお会いするのが楽しみ。。



さてさて、昨日の記事でakikoさんから
「ワインを記録したり分析したりする方法は?」という質問がありました。

確かにレストランでの楽しいディナーで出会ったワイン、
なかなか記録するのは難しいですよね。

実はわたしもレストランなどでは余りムリして記録しません。
数人での会食では自分1人がエチケットをいただくのも…ですし。

そんな時はケータイかデジカメでさっとエチケットを撮影。
単にワインの名前をメモするより、エチケットのデザインを含めて、
画像で残しておく方が数倍記憶にインプットできます。
後でそのワインの事を知りたいときは、ショップの店員さんやソムリエに見せたりすると、いろいろ教えて貰えるし話も弾んで◎ですよ音譜

わたしの場合、家で試飲をする際は、完全に仕事モードですので、
まずは1杯目に
・ワインの色合い
・香り
・味わい
の3点をじっくり観察して、どんどんメモします。

分析も大事ですが、わたしは一応、物書きなので、

「そのワインからイメージする言葉」

というのを、思いつくまま、だ~~~っと書き連ねます。

「むむむ、なんだかエッチぽい」「ヤワそうで意外と筋肉質」

「ちょいロリータ?」「クリーン過ぎてお堅い感じ」などなど・・・

ソムリエ試験用の用語ではなく、もっと自由に、もっとディープに、
そのワインの持つ「個性」や「魅力」を掘り下げていくのです。

そうすることで、そのワインが、まるで人間のように生き生きとした
「キャラクター」を持っているのだと思えてくるのです。

ついでに言えば、
バランスが取れてそつのない人が時にはつまらなく感じるように、
ワインも欠点が無いことが全てではないと思うんです。

ワインに対しては、これが好き!これじゃなきゃイヤ!と頑なにならず、
常に柔軟に、いろんな個性を受け入れたいと思っています。

男性にもこんな風に柔軟になれると良いのですが…(爆)


ということで、明日の畑イベントも、盛り上がると良いなラブラブ

頑張ります~~っ!