またまたこんな時間に恐縮ですあせる

ようやく仕事が片付き、ホッと一息つきました。

遅ればせながら、月曜日のお話なぞ。。。


この秋、三国ワインさんが取り扱いをスタートする
ニュージーランドのプレミアム・ワイン
「Providence(プロヴィダンス)」のセミナーに出席しました。

プロヴィダンスは今やニュージーランドを代表するワイナリー。

ワイナリーを設立したのは1990年。
弁護士だったジェイムズ・ヴルティッチ氏が、
オークランドの北60kmに位置する日当たり良好な2haを購入し、ワイン作りがスタートしました。

プロヴィデンスの伝説はその僅か3年後、1993年に始まります。
メルロー主体のファースト・ヴィンテージが、
「南半球のル・パン」と絶賛され、衝撃的なデビューを果たします。

注:
ル・パンというのはこの世で最も高価なワインのひとつ。。
ル・パンもプロヴィダンスもメルロー主体であることから、
いかに凄いワインかを表現するために「ル・パン」に例えたわけです。


現在も年間生産量800ケースしか生産されず、
入手困難を極めるワインのひとつ。


…というわけで、そんな滅多にいただけないワインを、
フル・コースで試飲させていただきました。

三国1

(画像 左から)
プロヴィダンス プライベートリザーブ 2005

プロヴィダンス シラー 2005

プロヴィダンス フォー・アポッスルズ 2005

プロヴィダンス プライベートリザーブ 2004(参考商品)

プロヴィダンス プライベートリザーブ 2002(参考商品)


※プライベートリザーブ2005は、
メルロー45%、カベルネ・フラン45%、マルベック10%


「シャトー・シュバル・ブラン?」
ポムロールというよりは、サンテミリオン的だと思いました。

注:
ちなみにル・パンはボルドー右岸のポムロール地区。
サンテミリオンはそのお隣の地区。
シュバル・ブランは、サンテミリオンを代表する銘醸ワイン。
蛇足ですが、わたしは8年前、サンテミリオンのシャトーで働いていたので、彼の地には思い入れがございます(笑)



強さの中に、軽やかなエレガンスが漂います。
押しつけがましい重さがないところが、とても良いです。

カリフォルニアやオーストラリアのプレミアム・ワインとは、
一線を画す気品があります。

最近は、体が重々しい赤ワインを受け付けなくなったわたくし。
その意味では、このプロヴィダンス、かなり好きです。


ただし、お値段がお値段なので、片思いに終わりそうですが。

(2005年の参考価格 19.300円ガーン

亜硫酸無添加…ということも、付け加えておきましょう。



三国2

ジェイムズ・ヴルティッチ氏と三国ワインの今井社長。


貴重なワインを試飲させていただき、本当にありがとうございました。

勉強になりました!