4日の夜、春のみぞれが降る中、
新宿のパーク・ハイアットで華やかな宴がありました。


フランスの名門シャンパーニュ・ハウス(メーカー),
「ローラン・ペリエ」
のレセプション・パーティーでございます。
(…残念ながら、わたくしは欠席でしたがカゼ

2007.4.5a

「ローラン・ペリエ」は、
シャンパーニュハウスとして5指にはいる規模を誇り、
品質、味わいと共に、極めて高い評価を得ているプレステージ・シャンパーニュです。


その「ローラン・ペリエ」が、この度サントリーと提携し、
成長著しい日本のシャンパーニュ市場に本格参入を果たした!
…ということになります。
(もちろん以前から輸入はされていましたが、販路の強化・拡大という意味で)
サントリーさんにしても、世界的なブランド力を持つ「ローラン・ペリエ」をゲットしたことは、もの凄いアドバンテージ。


いやぁ、今まさに、日本は群雄割拠、
「シャンパーニュ戦国時代」的様相を呈しています!
…って、ちと大袈裟か(笑)



でもね、決して大袈裟、とは言い切れなくて、
わたしの代わりに出席したアシスタントのF嬢によると、
それはそれは華やかなパーティーだったんですと。


同社の最高級シャンパン「グラン・シエクル」を始め、
7アイテムがズラ~ッと並び、
ソムリエ日本チャンピオンの佐藤陽一さんが、
それぞれの銘柄に料理をマリアージュ。

…力、入ってますね。

ローラン・ペリエとサントリーさん、
両者の気合いが伝わって来そうですメラメラ



なんと帰りには、出席者全員に、
「グラン・シエクル」がおみやげとして渡されたそう…。

F嬢が見舞いに持って来てくれました。

グラン・シエクル
「グラン・シエクル」
フランス人はルイ14世の時代を偉大なる年として「グラン・シエクル」と呼んでいます。この命名に際しては故シャルル・ドゴール大統領のお墨付きをいただたのだとか。さて、その「グラン・シエクル」は、優秀な複数のヴィンテージ・シャンパーニュをブレンドし5年熟成させた逸品。優雅さの中にも骨太の力強さを持つ、同社のフラッグシップ・シャンパーニュです。



全快祝いで飲むぞっ!


…で、今夜はF嬢が、
「ローラン・ペリエ」CEOイヴ・デュモン氏と、
当主ノナンクール会長の娘アレクサンドラ女史を囲んでのメーカーズ・ディナーに出席しております。


いやはや、思い知るのは、健康の大切さ。


お酒が飲めなかったら、アタシは失業ですわあせる