先日の記事でもチラリとご紹介しましたが、
わたしのスキンケアに欠かせないのが、
「アルビオン」の乳液です。


ご存じの方も多いでしょうけれど、
アルビオンは
「最初に乳液」という、
極めて個性的なメソッドでファンが多いメーカー。


洗顔後、いきなり乳液…
はっき言って最初は戸惑います。
「べたつかない?」
「浮くんじゃない?」
でも、試した瞬間、その不安は気鬱だったと悟ります。


AL
↑大人肌の美白ライン「エクシアホワイト」

corses
@woman世代に「コルセス」


乳液をコットンにたっぷりとって、
ていねいにお肌に滑らせていく。
するとどうでしょう、
乾いた地面に雨がしみこむように、
みるみるお肌がほぐれていく…ラブラブ


でも、乳液を伸ばす際には、
ちょっとだけ、注意すべきポイントがあります。

「必ずコットンを使うこと」
「コットンは大きめのものを」
「乳液の量はケチらずに」

その3点をきっちり押さえれば、
最初に乳液…の効果を実感できると思います。


もちろんわたしは、アルビオン以外にも、
いろんなブランド、山ほどの商品を使ってきましたが、
ここ数年は「最初に乳液」に戻りました。


ベタつくから乳液もクリームも嫌い!

…と、油分を頑なに嫌う方も多いのですが、
オイリー肌の方にこそ使って欲しい。
で、実はベタつくお肌の本当の理由が、水分も油分も不足した、
「インナードライ」
ってことも、多いんです。

カサカサしてるけど、
ベタベタもしてる…。
そんな方は、是非、一度お試しになってみて!


アルビオンの乳液を伸ばすのに愛用してきたコットン。
エリエール(大王製紙)「匠」

takumi

このところ、どこにも売っていなくて、
エリエールお客様相談室に電話したら、
昨年、生産終了してしまったのだとか…。

ショック!!!

@cosmeなんかでも酷評されていたし、
売れ行きも芳しくなかったみたい。
確かに化粧水をパッティングするには「?」な使用感。


だけど、乳液を伸ばすには最高なんです!
コットンというより、クロスと呼ぶにふさわしい構造で、
決して繊維がほぐれることなく、
乳液を「きっちり」お肌に馴染ませることが出来る。

マッサージ料やクレンジングの拭き取りにも適しています。


アルビオンの乳液にはアルビオンのコットン!
というのがファンの中での定説ですが、
わたしはこの「匠」とのマッチングが最高だと確信しています。

あああ、我が家のストックはあと1箱…しょぼん


大王製紙さま、
生産再開してくださらないでしょうか?


たくみ~~~~っ!!!