先日の記事でもチラリとご紹介しましたが、
わたしのスキンケアに欠かせないのが、
「アルビオン」の乳液です。
ご存じの方も多いでしょうけれど、
アルビオンは
「最初に乳液」という、
極めて個性的なメソッドでファンが多いメーカー。
洗顔後、いきなり乳液…
はっき言って最初は戸惑います。
「べたつかない?」
「浮くんじゃない?」
でも、試した瞬間、その不安は気鬱だったと悟ります。
![AL](https://stat.ameba.jp/user_images/a8/ab/10015059949.jpg?caw=800)
↑大人肌の美白ライン「エクシアホワイト」
![corses](https://stat.ameba.jp/user_images/08/08/10015059954.jpg?caw=800)
↑@woman世代に「コルセス」
乳液をコットンにたっぷりとって、
ていねいにお肌に滑らせていく。
するとどうでしょう、
乾いた地面に雨がしみこむように、
みるみるお肌がほぐれていく…
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
でも、乳液を伸ばす際には、
ちょっとだけ、注意すべきポイントがあります。
「必ずコットンを使うこと」
「コットンは大きめのものを」
「乳液の量はケチらずに」
その3点をきっちり押さえれば、
最初に乳液…の効果を実感できると思います。
もちろんわたしは、アルビオン以外にも、
いろんなブランド、山ほどの商品を使ってきましたが、
ここ数年は「最初に乳液」に戻りました。
ベタつくから乳液もクリームも嫌い!
…と、油分を頑なに嫌う方も多いのですが、
オイリー肌の方にこそ使って欲しい。
で、実はベタつくお肌の本当の理由が、水分も油分も不足した、
「インナードライ」
ってことも、多いんです。
カサカサしてるけど、
ベタベタもしてる…。
そんな方は、是非、一度お試しになってみて!
アルビオンの乳液を伸ばすのに愛用してきたコットン。
エリエール(大王製紙)「匠」
![takumi](https://stat.ameba.jp/user_images/92/53/10015060181.jpg?caw=800)
このところ、どこにも売っていなくて、
エリエールお客様相談室に電話したら、
昨年、生産終了してしまったのだとか…。
ショック!!!
@cosmeなんかでも酷評されていたし、
売れ行きも芳しくなかったみたい。
確かに化粧水をパッティングするには「?」な使用感。
だけど、乳液を伸ばすには最高なんです!
コットンというより、クロスと呼ぶにふさわしい構造で、
決して繊維がほぐれることなく、
乳液を「きっちり」お肌に馴染ませることが出来る。
マッサージ料やクレンジングの拭き取りにも適しています。
アルビオンの乳液にはアルビオンのコットン!
というのがファンの中での定説ですが、
わたしはこの「匠」とのマッチングが最高だと確信しています。
あああ、我が家のストックはあと1箱…
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
大王製紙さま、
生産再開してくださらないでしょうか?
たくみ~~~~っ!!!