わたしにとって、月に1度のヘア・サロン通いは、
「メンテナンス」
の時間なのであります。


美容って、毎日の「家事」みたいなもの。
お部屋を掃除したり、
洗濯したり、
お庭の草むしりをするのとおんなじ。


お肌や髪の手入れが「家事」だとすると、
ほころんだ部分を修繕したりるのは「手当」、
要するにメンテナンスの部類。
お片づけも手当も、
「元のきれいな状態を保つ」地道な作業だと思うのです。


これを手抜きすると、いざというときタイヘン。
大掃除!大リフォーム!解決ビフォア・アフター!
…ってことになっちゃうあせる


ご存じのように、
わたしのトレードマークであるワイン色の髪をキープするには、
最低4週間に1度、約3時間掛けてカラーリングを施します。
それをサボると、髪は赤茶に退色し根本は黒い地毛が伸び、
哀しいほど「貧乏くさく」なる。
まぁ、手入れのされていない、草ぼーぼーの庭みたなもの。


いい庭には、いい庭師が不可欠なように、
わたしの髪には↓このひとがいます。

2007.1.13

KakimotoArms 六本木ヒルズ店のカラーリスト、
鈴木奈津さんラブラブ
昨年末から、「ワインレッド」の髪を作ってくれています。


だけど、この髪色も、一歩間違えれば、
場末のママか、バンドの追っかけ。
そうならないのは、一重に髪のツヤ、でございます。
だからこそ日頃のお手入れと、
月に1度の「メンテナンス」なのですね。


2007.1.13a

ついでにカルジェル。これもメンテナンスの一環。
カラーリングしてる間にやってもらいます。
丈夫で長持ちするので、月1のペースでOK!


ところで、この「サワキ・レッド」、
トライしたい方は、鈴木さんにご相談下さいませ~音譜

…って、勇敢な方、いる???