これまでにも、何度かBlogに書きましたが、
現在、わたしの仕事用の机には、
2台のiMacが鎮座ましましています。

「iMacDV400(通称Maimai1号)」と、
StartMacモニターキャンペーンで担当している虹
「iMac 20inch.(Maimai4号)」


2006.11.24


だけど不思議なモノで、
せっかく最新のiMacが届いたというのに、
未だわたしがメインで使っているのはMaimai1号。


まぁ、メインで使うと言っても、
わたしのMacを使う主たる目的が原稿書きでありまして、
キーボードの叩き心地とか、デスクトップの位置だとか、
やはり慣れ親しんだ環境からなかなか離れられないのです。


で、たった今、この2台のiMacと、どう暮らしてるかというと…
MacMaimai
↑クリックすると拡大してご覧になれます。
友人が書いてくれた「サワキマイ両刀使いの図」


左側にあるMaimai1号で原稿を書きながら、
右側のMaimai4号(20inch.)でインターネット。

執筆中、息抜きをしたくなったり、調べモノをしたいとき、
ひょいとお隣のデスクトップでネットをする…なんて、
贅沢とゆーか、お馬鹿な使い方とゆーか汗


でも、こんなことじゃ、せっかくのインテルMacがもったいない。
メインで使わないとねぇ。
なので、まずは日本語入力システム
「ATOK(エイトック)2006 for Mac and Windows」
を購入しました。

ATOK

Macにはもともと「ことえり」って入力システムが入っているんですが、
わたし、この「ことえり」が嫌いなんですね。
なのでMaimai1号を始めとして我が家のMacには全てATOKを入れてます。
で、最新のiMacにもATOKを…ということで、
Windowsにも対応してくれる限定バージョンを買っちゃいました。


…ご存じの方も多いでしょうけれど、
インテルを搭載してからのMacはWindowsを動かすこともできるんですよ。

Windowsを使うのは年明けに新しいOS「Vista」が発売されてからにしようと思いますが、
なにしろ今までまるきりWindows未経験のワタクシ。
せっかくモニターに選ばれたんですから、
未知なる領域にトライするのも悪くはないかなにひひ


ということで、
まずはMaimai4号で原稿書きをしてみます。

機械が変われば書く文章も変わる…、
実はわたし、密かに実感しているんです。

新しいMacで、果たしてどんな文章が生まれるやら…