12月も中盤に差し掛かり、
ホームパーティなどおもてなしの機会も増える頃…

今日はそんな「おうちイベント」で大受けする、
ご馳走メニューをご紹介します。


我が家のごはんの中でも、
最も「ゴージャス」なメニューがこれ、
「牛肉のタリアータ」

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「タリアータ」とはイタリアはトスカーナ州の郷土料理で、
炭火焼きしたお肉を薄切りにしたもの(タリアータは「切る」の意)。
元来はLボーンやTボーン・ステーキ用の牛肉を使うのですが、
わたしはローストビーフ用のモモ肉を用います。


グリルで焼く場合は通常のステーキ用の2~3倍の厚みが欲しいので、
お安いし入手もしやすいモモ肉がいいかなぁ~と。
でも、肉の部位はあくまでもお好みで。

火加減や塩加減、焼き時間など、多少コツが必要だけど、
慣れてしまえばこんなに簡単な料理はありません。


ナンと今日はレシピを大公開しちゃいます!

【材料】
ローストビーフ用モモ肉400g~500g(厚みは5cm以上)、
塩、胡椒、ニンニク各適宜。ローズマリーやタイムなどお好みのドライハーブ。付け合わせの野菜。

【作り方】
1~ニンニクをすりつぶす。肉の表面にナイフで深さ1cmほどの切り込みをいくつか入れ、そこにおろしたニンニクを埋め込む。
2~肉全体に塩、胡椒、ドライハーブをしっかりすり込む。
3~レンジに備え付けのグリルに肉と野菜を入れ、たっぷりのオリーブオイルを回しかける。庫内の温度は250度くらい(余熱しておいてね)。
4~焼き加減を見て、途中、上下を入れ替える。この際、チンザノ・ロッソをざっとかける。
5~こんがりと焼けたら取り出して、アルミホイルに包んでしばらく休ませる。お好みの厚さに切って出来上がり。


お肉は室温に戻しておきましょう。
塩は少々多めかな?と思うくらいに付けた方が絶対に美味しい!
モモ肉はLボーンやTボーンに比べて淡泊なので、
ニンニクやスパイス類、オリーブオイルをたっぷり振りかけると、
断然コクや風味が増します。


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火加減は必ず強火で。
250度くらいがいいんじゃないかな。
焼き時間はグリルの火力や肉の厚みにもよるけれど、ウチのグリルだと18分~20分くらい。
実はお肉が厚ければ厚いほど、アバウトでも失敗が少ないんですよ。


タリアータに使用した塩&ハーブの中でも、
特に中央の「湯布院長寿畑」
ハーブペッパーは超オススメ!
10年前に湯布院を訪れた際に見つけて、それ以来ずっと愛用してます。
白&黒こしょうの他に、ローズマリー、タイム、オレガノ、バジル、マジョラムがバランス良くブレンドされているので、肉や魚を焼くときに本当に便利。


しかしこの量なら3~4人で食べてもお腹一杯!
ワインはフル・ボディの赤ならなんでもOK。
お好みのワインで召し上がれ♪