タイトルを見てたらちょっとゲシュタルト崩壊しちゃうかも。
歯の話ね。
今日ね、ガム噛んでたんですよ。
今日に限らずガム中毒かってくらい毎日噛んでるんだけど。
ほんでガム噛んでたらなーんか硬いものが口の中にあって、出してみたら白っぽい色した骨の欠片みたいなのが出てきて
あー、これ歯が欠けたんだなって思った。
痛くなかったけどね。
舌でチロチロと探ってみると歯が欠けてるような場所があったし間違いなく歯が欠けたんだと思って学校終わってから歯医者さんに行ったんだ。
かかりつけの歯医者さんがあるわけではないのでとりあえず学校の近くにある歯科に行ってみた。
受付のお姉さんに向かって『初めてなんですが…』なんて意味深な発言をしてみる。
『予約制ですのでしばらく待ち時間がありますがよろしいですか?』
あくまで事務的なお姉さん、とりあえず痛みも予定もない(泣)のでしばらく待つことにした。
…待つこと45分、週刊誌を2冊読み終えたころ
名前を呼ばれて診察室へ入ると歯科衛生士さんだろうか、メガネのよく似合う知的な女性が迎えてくれた。
歯科衛生士さんってキレイな人が多い気がするけどマスクのマジック(マスクはずしてガッカリ)であることも多いから過度に期待はしない、どうでもいいけど。
椅子に座って待っていると先生も登場して診察開始。
『…アレじゃあないな、うんうん…コレかな?うんうん…』
先生は口内のすみずみまで覗きながらなんだかブツブツ言っている…
診察の結果、
『歯は欠けていない』そうだ。
歯は欠けていないし虫歯もない。ただし歯石が多いと指摘された。
そして、どうやら僕が欠けたと思ったのは歯じゃなくて“歯石”だったらしい。
『歯石とは歯垢が石灰化したもので、歯周病やシソウノウロのなんとかかんとか…』
先生は歯石について熱心に説明してくれたけど残念ながらあんまり覚えてない。
とにかく歯石をほっといちゃダメだから取ろうってことだった。
という訳で歯石を取ってもらったんだけどアレめちゃめちゃ痛いのな!!
『痛かったら左手挙げてくださいね~』とお姉さん、(絶対挙げないぞ、男の子だから…)心の中で勝手に誓う僕。
しばらく我慢するがあまりの痛みに表情が歪む…
『大丈夫ですか?』お姉さんが優しく聞いてくれるけど僕は口を開けたままなので『…ふぁい』としか言えない。
処置を続けるお姉さんと耐える僕。
そんなSMプレイみたい事を楽しんだ僕はとてもスッキリしている…
……?!
間違えた。
やり直し。
処置を続けるお姉さんと耐える僕。
そんな辛い処置を終えた僕はとてもスッキリしている。気持ちじゃなくて口の中がスッキリしてるんだ。
これまで気をつけて歯を磨いてるつもりだったけどこんなに汚れたのかって実感するほどスッキリした。
(いや、SMプレイのおかげじゃないって)
歯が欠けたと思ったけど欠けてなくて良かった。それより歯石があることに気がつけて良かった。
さて、しっかり歯磨きして寝よ。
おわり。