やりたくなっちゃう? | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

やりたくなっちゃう?


「なかなか行動が起こせなくて。。。」
「やり始めたけど続かなくて。。。」

こういう悩み、

結構多いですよね。

当たり前ですが、
行動を起こさなければ、
何も変わりません。

また、

行動を変えなければ、
同じ結果が出続けます。

アインシュタインは言いました。

“違う結果を期待して、同じことを
何度も繰り返すことは愚かなことだ”

と。

あなたが、

「今の生活を~のように変えたい!!」
「~までに~という結果を得たい!!」

と思うのであれば、

行動を変えるか、
行動を起こすか、

このどちらかしかありません。

「思考は現実化する!!」
「良いことを思えば良いことが起きる!!」

とは言いますが、
実際それだけではなかなか難しい。

それに、

なぜ

「思考は現実化するか」

と冷静に考えると、
それは結果的に

「行動が変わるから」

ということなんですね。

以前のメルマガでも取り上げましたが、
脳の仕組みがそうなっているからです。

難しい言葉で言うと、

“網様体賦活系”
(もうようたいふかつけい)

という脳の機能のことです。

簡単に言うと、

脳は、

「自分が関心があるもの」
「自分が知っているもの」

を自動で検索する、
という機能です。

例えば、

あなたは、今朝起きたら
歯が痛かったとします。

すると、

通勤途中にいままでほとんど
気が付くことがなかった
歯医者の看板がやたらに
目に付きだす。

こんな経験ないですか?

これはまさに、

網様体賦活系

という機能のなせるわざなんです。

で、

当然ですが、

あなたの「関心」が変われば、
当然あなたの「行動」も変わります。

行動が変わるから「結果」も変わる。

だから、

「思考は現実化する」

ということなんですね。

ですから、

やはり基本は、

「行動」

なんです。

行動しないと、
行動を変えないと、

やはり結果は何も変わらないんです。

物理世界に生きていて、
物理的な結果を期待しているのなら、
至極当然のことですよね。

でも、

この「行動」。

実際にはなかなか起こせないし、
変えたい行動もなかなか変えられない。

そして、

行動しはじめたのはいいけれど、
それを続けられない。

こういう悩みは多いと思います。

それは、
決してあなただけではないですよー(^-^)ノ゙

私含めて、
ほとんどの人が抱えている悩み、
と言っても過言ではありません。

でも、


解決策はあります!!(^o^)。


今日は、

「起こしたい行動を起こし、
それを継続させる方法」

をあなたにお伝えしよう、
と思います。

このノウハウを身につければ、

「イヤイヤやっていたこと」

が、

「やりたくて仕方がないこと」

に変身します!!

「そんな馬鹿な~!?」

なんて思いましたか?

今からお伝えする方法を是非試してみて下さい。

この方法、

思いつきでやっているものではなく、
心理学、行動科学を応用したものです。

ですから、

きちんと取り組んでもらえれば、
ちゃんと結果は出るはずです。


では、

ステップを言いますよ~。

メモの用意はいいですかー(^○^)/


ステップ1:
行動の目的を再確認する。

ステップ2:
その行動が本当に必要か、
ゼロベースで考える。

ステップ3:
行動と快を結び付ける

ステップ4:
機械的にやる仕掛けをつくる

ステップ5:
中途半端にやる


以上です。

これだけでは正直

「は?」

という感じだと思うんで
説明しますね。

まず、

ステップ1:
行動の目的を再確認する。

ステップ2:
その行動が本当に必要か、
ゼロベースで考える。

ですが、

例えてみます。

あなたは現在、

○○大学○○学部と
△△大学△△学部と
□□大学□□学部への

入学を目指す受験生だとします。

あなたは、

この3つの大学の、
どれかに入りたいんです。

他の大学は嫌なんです。
というか、受験しないんです。

そして、

入学するためには英語の勉強を
しなければなりません。

すると、

英語が出来る友達が以下の
アドバイスをくれました。

「辞書を最初から読んで、
全部単語を覚えた方がいいよ」

このアドバイス、

あなたは受け入れますか?

「辞書を最初から読んで単語を覚える」

という行動、

本当に必要ですか?

よ~く考えればわかりますが、

あなたは、3つの大学のどれかに
入りたいんです。

つまり、

「3つの大学のどれかに受かること」

が目的で、

「英単語を全部覚えること」

が目的ではないんです。

もっと合理的に考えるなら、

あなたは3つの大学の英語の
出題傾向を調べ、それに沿った
英語の勉強をすればいいんです。

それ以外は必要ないんです。

なぜなら、

他の大学に受かる必要も、
英語の達人になる必要も、

ないからです。

人はともすると、

「目的と行動をはき違える」

ということが多々起きてしまいます。

ですから、

まずは、

ステップ1:
行動の目的を再確認する。

ステップ2:
その行動が本当に必要か、
ゼロベースで考える。

ということをやってみて下さい。

そうすると、あなたが、

「やらなきゃな~」

なんて思っていたことが、
案外必要ないことかもしれません。

目的とほとんど関係ない、
得たい結果を得られない、

という行動は、
正直、もったいないですよね。

時間と体力の無駄になりかねません。

ですから、まずは、

ステップ1:
行動の目的を再確認する。

ステップ2:
その行動が本当に必要か、
ゼロベースで考える

ということをしてみて下さい。

この段階をクリアして、

「やっぱり必要だ!!」

と言える行動ならば、
ステップ3に進みましょう。

で、

次にステップ3の説明と思ったのですが、
ちょっとメルマガが長くなりすぎる。。。

と言うことに気が付きました。

もったいぶる訳では無いのですが、
次号で続きのお話しをしようと思います。

今日はこの辺でお許しを(ToT)ゞ