最近、無性にボブ・マーリーが聴きたくなって、
ライヴCDを3枚購入した。
・『ライヴ!』(2CD デラックス・エディション)
・『ライヴ・アット・ザ・ロキシー』
・『ライヴ・フォーエヴァー 〜 ピッツバーグの奇跡』
この3枚。
ボブ・マーリーを初めて聴いたのは、18歳のときだった。
そのアルバムは、1975年にリリースされた大名盤『ライヴ!』。
「ノー・ウーマン、ノー・クライ」
「ゲット・アップ、スタンド・アップ」
を聴いて、どれほど感動し興奮したことか、
今でもはっきりと覚えている。
レゲエに出会ったのは、それが初めてではなく、
高校生のときに観た映画『ハーダー・ゼイ・カム』で、
ジミー・クリフの演技と音楽にシビれて、
すぐにレゲエという音楽が好きになった。
さっき調べたら、今日5月11日は、
ボブ・マーリーの命日だった。
ボブ・マーリーが、もし今、生きていたら、
世界の情勢についてどう思うだろうか...
そんなことを考えながら、
「リデンプション・ソング」を聴いた。 🦋