大好きなレコード(アルバム)は、すでに持っていても、
レコード店で見つけると、つい買ってしまう。
このブログを読んでいる、アナログレコードが
大好きなあなたも、身に覚えがあるのでは?
例えば、前回のブログで書いた、ジョン・ハイアットの
『ブリング・ザ・ファミリー』のアナログ盤は、
5枚持っている。
◉ US盤
◉ US盤(カットアウト盤・シュリンクあり)
◉ 国内盤(帯あり)
◉ 国内盤(帯なし)
◉ UK盤(ジャケットの写真が、US盤・国内盤と異なる)
こんな感じ。
なぜ、同じレコードを何枚も買ってしまうのか?
それは...... 好きで好きでたまらないから。
ただそれだけの理由。
いつかあの世へ行くときには、
この中の1枚を棺に入れてもらって、旅立つだろう。
それにしても、アナログレコードの音って、すばらしい。
CDでは再現できない音だ。 音の奥行き(臨場感)が、全く違う。
アパートに住んでいるので、レコードを聴くときはヘッドフォンで
聴いているが、できることなら、直接スピーカーから大音量で、
ジョン・ハイアットの「サンキュー・ガール」を聴きたい。
今日も家のレコードプレーヤーには、
『ブリング・ザ・ファミリー』が、
のっている。 🎧