初めてのストラト | 電圧降下のブログ

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Queenとハードロック好きの中年男の日常生活

年末からストラトキャスターが欲しいなぁと思いながら、中古楽器のサイトやオークションサイトをチェックしていました。

相変わらず腕前は上達してしていないし、格安のギターでいいやと思いながらもノーブランド品はちょっと嫌だしということで、スクワイヤーで1万円くらいでと決めて捜していました。
でも1万円じゃ全然無いですね。
スクワイヤーでも結構いい値がするんだと、ぜんぜん相場を知らない自分を反省しました。

そこで諦めればよかったのですが、また悪い病気が出てしまいました。
スクワイヤーでも結構高いんだからちょっと足せばフェンダーの安いのが買えちゃうんでは・・・と捜す範囲を広げてしまい、結局ヤフオクで相当予算オーバーで買ってしまいました。ガーン

フェンダー(といってもジャパンですが・・・)のストラトST54-80AM。

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昨夜届いたので早速チェックしてみました。

まず感想は「重い・・・」。
ボディがアッシュだからでしょうか、非常に重く感じました。

そしてネックが太い。
ストラトって華奢な印象だったんですが、54年モデルだから太いのか?

音の方はとても甘い、メロウな音です。
ピックアップはAMERICAN'50s、出力は弱そうですが、高音も良く伸びて気に入りました。

と、ここまで書いて去年の今頃と全く同じことをしていることに気が付きました。
進歩が無いですねえ↓
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