本日のヤフーニュースで下記の記事を見ました。
就職留年7万9000人、大卒予定7人に1人
これは読売新聞の大学実力調査というもので明らかになった数字。今年の卒業予定者数は56万8千人で、7人に1人は留年している計算とのこと。
さらに国の調査では、就職先が決まらずに卒業する学生が3万人以上ということで、
大学卒で就職が決まらない学生が11万人もいる計算になります。
すごい数字ですよね。
今年の内定率は60%前後で着地予想が出ています。
絶好調の年でも80%に届くことはなく、70%前後で良いほう。
10%の違いでありながら、実際の人数にするととてつもない数字ですよね。
今日も母校を訪ねたのですが、大学のキャリアセンターも色々な企画を
用意していて必死さが伝わってきました。
われわれもサービスで1人でも多くの就職のお手伝いをしていきます!