採用支援特命係長 高橋克典です。
今朝、ある方から頂いたメルマガを読んでいて
「なるほど」と声を出してしまいました。
今日はその内容をシェアさせて下さい。
就職、採用と関係ないのですが、ご了承を(笑)
【以下転記】
“木綿のハンカチーフと絹のハンカチーフ”
どちらの手触りが滑らかで、光沢があり、
価格が高いかというと・・・
もちろん、絹の方ですよね。
で、この手触りや光沢の違いというのは、
表面の凹凸の差で現れるそうなんですが、
その凹凸の計測してみると・・・・・・
その差は、0.1ミリにも満たないそうです。
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数字で表せば、
その差は限りなくゼロに近いわけです。
ですが、
そのわずかな凹凸の差が、
手触りの違い、光沢の違いを生み出し、
価格の差を生み出していきます。
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僅かな差が、大きな価値の差になる。
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わけです。
【以上転記】
僅かな差とは、
例えば仕事での最後のひと粘りや、
営業であと一件余分に訪問するとか・・・。
そのひとがんばりが、木綿のハンカチーフと
絹のハンカチーフの価値の差くらい大きな違いになるのですね。
ちなみにこのメルマガの著者、平日は毎朝必ずメルマガを発行しています。
既に2年近く購読していますが、すごい持続力と思います。
このGWも仕事をするそうです。
(この連休、私も気を抜くことなく過ごさなくてはと思いました。)
どうぞ、良いGWをお過ごしください。