僅かな差が、大きな価値の差になる | ヒト仕事。【採用】【就職】応援ブログ!

採用支援特命係長 高橋克典です。


今朝、ある方から頂いたメルマガを読んでいて
「なるほど」と声を出してしまいました。

今日はその内容をシェアさせて下さい。

就職、採用と関係ないのですが、ご了承を(笑)


【以下転記】

“木綿のハンカチーフと絹のハンカチーフ”

どちらの手触りが滑らかで、光沢があり、
価格が高いかというと・・・


もちろん、絹の方ですよね。


で、この手触りや光沢の違いというのは、

表面の凹凸の差で現れるそうなんですが、

その凹凸の計測してみると・・・・・・


その差は、0.1ミリにも満たないそうです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

数字で表せば、
その差は限りなくゼロに近いわけです。


ですが、


そのわずかな凹凸の差が、

手触りの違い、光沢の違いを生み出し、
価格の差を生み出していきます。


--------------------------------
僅かな差が、大きな価値の差になる。
--------------------------------


わけです。


【以上転記】


僅かな差とは、

例えば仕事での最後のひと粘りや、

営業であと一件余分に訪問するとか・・・。


そのひとがんばりが、木綿のハンカチーフと

絹のハンカチーフの価値の差くらい大きな違いになるのですね。


ちなみにこのメルマガの著者、平日は毎朝必ずメルマガを発行しています。

既に2年近く購読していますが、すごい持続力と思います。
このGWも仕事をするそうです。


(この連休、私も気を抜くことなく過ごさなくてはと思いました。)



どうぞ、良いGWをお過ごしください。